普段はパソコンから更新してるんですけど、今日はもう布団の中なんで、携帯から。
今日はほんとに珍しく、なんの計画も立てずに溝の口へ。
妙にモチベーションが高かったので、イエサブへ電話し、当日予約。
渋滞なんかもあり、5時ギリギリに到着してスタートです。
で、ここではレポは避けます。
結果は2-1で4位だったんですけど、1回戦のKさんに引き分けのところを譲ってもらったので、実質1-1-1です。
セット数が全部で4-4-1だったんですが、3戦全て時間をフルで使いました。
使用デッキは白中でしたが、やや防御寄りなキャラ選択だったこと以外にも、デッキの性質が顕著に表れた結果だと思います。
白単というのは、他のデッキよりも、回復方法が特殊である点。
回復が極端に苦手な緑は置いておき、他の4色と白には大きな違いがあります。
それは、出撃=回復という特徴です。
白中における主な回復方法として、ハイマット、フリジャスによるパンチと慈愛があります。
慈愛はヴァリアブルという性質上、回復と破壊無効の割合は、多くても6:4程度でしょう。
ということで主に回復を担うのはこの2体のユニットとなるわけですが、回復するためには出撃を強要されるわけです。
当然、出撃をすることによってブロッカーは減るわけで、返しのターンで回復量以上の打点を食らう危険性が上がります。
環境には謙信やガンダム、バーサクやウィニーなどが存在しますし、出撃を躊躇う場面も少なくありません。
つまり、回復も出来ない。
ですが当然のことながらパンチしないことには優位には立てないわけで、これが悪循環となってしまうわけです。
今日の大会では私は非常に慎重なプレイングばかりで、出撃をせずに確実性をとることが非常に多くありました。
ただ、2回戦目もトップドロー慈愛から数ターン粘って粘って、というものもありましたし、石橋を叩いて渡ってやっとこさ勝ちを拾えた試合でした。
フリープレイならいくら時間をかけても問題ないですけど、制限時間が設けられている大会では致命的です。
これらのことから、白は迅速かつ的確なプレイングを持ち、リスクを如何に無視出来るか、という勇敢さも必要だと言えるのではないでしょうか。
でも防御的ではありましたが、ニコルはめちゃくちゃ強かったです。
速攻にあっさりやられない堅さが(笑)
登録タグ:
テーマ:雑談 | 投稿日時:2009/10/25 23:34 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2009年10月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |