【ドレノ】雑記&戒め(青単ミラーの話)
フリー環境からずっと青単を使っています。青黒との対戦経験は多いのですが、青単ミラーはフリーでは対戦経験がほとんどありませんでした。デッキ構築で差が出るとはいえうまく回ったほうが勝つ印象があったため何となく避けていたためです。
そのため、今更ながら青単ミラーでの構築及びプレイングの見直しが必要になりました。
(単純に青単を相手に使われると強いなぁと思っただけの話です)
①アテナが強い
デッキのエースなので当たり前なのですが使われてより強いと思いました。特にこちらが防御時のアテナの猛攻+常勝不敗がやばい。他のユニットであればコードや覚醒での上昇幅を想像しやすいのですがアテナの常勝不敗がこれほど読みずらいとは思っていませんでした。
コードを多めに積んだ構築にしていますが、そもそも猛攻のせいで30の差がついているため常勝不敗だけで返すにはコードが2枚必要でさらに相手も簡単にパンプアップしてくるのでどこで区切りをつけるのかが難しいです。
これについては経験と相手の状況(手札枚数、捨て札のコードの種類/枚数など)から精度を上げていくしかないので地道にやっていこうと思います。
②ポセイドンの怒涛が効かない
青青クラスタで多くの人がデッキに入れると思われるポセイドンの怒涛ですが、青単ミラーではハーデスの暗黒の雲やハルモニアのせいで有効に活用することが難しいです。
ポセイドンの怒涛については防御用のカードというよりも、攻撃してきたSサイズをカウンターバーンして次の攻撃につなげるためのカードと考えています。またSSでの攻撃を片方を焼いたうえでMサイズで受けることでさらに有利な盤面を作ることもできます。
しかし、ポセイドンの怒涛を簡単に無効化されてしまうとなると話が大きく変わってきます。有利な盤面を作るどころか、焼けると信じてMサイズでのブロックをする(ハイリスクハイリターン)のか、防がれる可能性が高いと考えてチャンプブロックする(ローリスクローリターン)のか判断が必要になってきます。防がれる可能性が高いのであればそもそも打つなという話ではありますがもし決まったらと思うと打ちたくなってしまいます。
昨日何度か青単ミラーでフリー対戦をしましたがポセイドンの怒涛はほとんど決まることなくダメージ軽減されたうえでログコスト差から不利になり負けるゲームが何度もありました。
これの結果だけを見ると青単ミラーであればポセイドンの怒涛は打ったら負ける。青単ミラー限定でプロメテウスの火のほうがずっと強く見えてしまいます。青単ミラー以外ではポセイドンの怒涛のほうが強いことが多いと思いますが。。。
というわけで本日は以上になります。
現在青単ミラーでの戦い方を収集&整理中で、書きたいことを忘れないうちに書き留めたものなのでいつも以上に荒い文章になってしまいました。
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テーマ: | 投稿日時:2015/06/28 16:25 | |
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