でんすけさんのブログ

余裕がなくてなかなか大会にも出られず、Festaには行けませんでした。orz
久しぶりに遊んで楽しかったので、その勢いでネザーワールドで遊んでみた感想を書き出してみました。

新要素
・霊威
BP130を山札2枚のみで作り出せるのは非常に強いと感じました。
特にハヌマーンはデメリット(*1)があるものの、BP130とBPダメージを飛ばせるという点で先攻でも強いゴモリーだと感じました。1弾環境時ほど脅威ではありませんがそれでも非常に強いユニットだと思います。
(*1)サブエフェクト無し、雷獣などで自壊の可能性がある、ライブラリアウトの可能性が高まる

・満開
山札2枚でログコスト①を踏み倒せるのは序盤の事故が軽減できるため強いと思います。
リリスは満開ユニット唯一のSP:A++かつ中和持ちなので先攻をとって殴っていく黒系デッキに非常にマッチしていると思います。
シータはバースト加速を無理せずできるので、大型コードを構える形の黄単デッキでは非常に強いと思います。
コノハナサクヤヒメはまだ使っていないので、ドローの評価が高いことや赤黒スターターにすんなり入るから高いのかなと思っていますが、強さ自体は未体験です。

・奔流
ログコストの計算が少し複雑にはなりましたが、相手の読みを外せた場合のリターンが大きいので読み合いが好きなプレイヤーにはうれしい要素ではないでしょうか。私自身はまだ慣れていませんが、うまく使えると非常に強い効果だと思いました。個人的にはデストロイが打ちやすくなったのがうれしいです。

・アームズ
加護によって一手負けを防ぐことができる場合があるので、複数枚入れておいていいかなという感想です。まだ使い慣れていないのでアームズそれぞれの評価はできていませんが、簡単に感想を書いておきます
　青青：SSアタックやプロメテウスの火と相性が良く、ログコストも①なので使いやすいです
　青黒：ログコストは重いですが、相手のユニットを一枚ダミーにできる能力は非常に強力です

[新カード]
・インドラ
黄青スターターの目玉カードの一枚ですが、単純にBP140が非常に強いです。また相手がアームズを張っていない状態で不利な状況からワンチャンスをつかめることもあるので良カードだと思います。
できれば先攻をとって殴りたいですが、対応キャスターが黄色なのでリツコさんとは合わせにくい印象ですが、ほかのユニットのログコストを調整するなどしてデッキ構成を工夫すれば組み合わせることも可能です。
アームズが逆風ではありますが、単純にBP140のユニットとして使っても強いのでお勧めの1枚です。

・ハーデス
ブースターの目玉カードの1枚です。冥影で相手ユニットのBPを下げれば、相対的に自身のBP120が活きてくるという印象です。また衰弱を2体に付けるので殺意の条件を満たし続けることが容易になります。
冥氷でのHP移動は非常にいやらしく、対戦相手へプレッシャーを与えます。公式裁定で冥氷発動後にアタックボーナスが発生するため、片方のHPを0にしてしまうと対戦相手は防御することが非常に難しくなってしまいます。
アームズのないほうにHPを動かせばいいので、アームズが流行るほど強くなる一枚だと思います。

・オンコット、オンコットII
コモンのカードですが、シダルダ(1弾)や霊威と相性が非常によく地味に強いカードだと思います。その強さのためサブエフェクトがなしになっているのが残念ですがコモンなので仕方ないですね。
シダルダを使っていてユニットに空きがあるなら試してみてください。地味ですが強いと感じられると思います。

以上になります。