【ドレノ】青単デッキ
更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2015/06/25 | ドレッドノート | 青単ミネルヴァ |
交流会で使用した青単デッキです。
予想では青単or青黒デッキが大半を占めるのではないかと考えていたのでそれに合わせてデッキを改造しています。そのため現在主流のデッキとは少し違うところがありますが、基本的には相手の攻撃を受けとめて、殴り返すよくあるタイプのデッキです。
ディスペルが入っていない理由ですが、上記のように青系デッキが多いと予想したためアクション行動でのコード打消しの機会は少ないと考えました。そのためディスペルが相対的に弱くなると考えデッキから抜きました。代わりにハーデスの暗黒の雲とレジストを増やしてポセイドンの怒涛とアポロンの降り注ぐ矢、ゴモリーのかちあげへの耐性を上げています。
また、ニケが3枚しか入っておらずミネルヴァが少なめの構成になっているのは、前々回の記事で書いていますがBP120以上のユニットを倒すことを意識した結果です。
このデッキに限らずですが青単デッキの強いところは防御力が高いことに加えて、戦闘で勝ちやすく攻撃することでアドを取りやすい事だと思います。そのため先攻、後攻にこだわらずというかどちらでも戦える柔軟性だと思います。
反対にこのデッキを使用する際の注意すべき点はコードカードの使い方です。
あたりまえなことですが状況によってコードカードの優先度(度のカードが相手のデッキに有効か)は変わってきます。そのため状況によってアテナの常勝不敗でコストにするコードカードを変えていく事が重要です。状況とは相手のデッキや相手の場に存在するカード、捨て札にあるカードです。
たとえば、相手のデッキが黄がらみだった場合、相手の天眼が予想される場合は効果自体は下がってしまいますが、プロテクションを常勝不敗のコストにすることで安全に防御力が高められます。
また、赤単や黄単のようなアクション行動でコードを使用する可能性の高い相手の場合、ディスペルが有効になるため常勝不敗のコストにせず手札に握っておくことが重要になってきます。
上記の内容は実際に経験を積めば誰でも理解することだとは思いますが、その足がかりにでもなればいいなと思っています。
長々と書いてしまいましたが、今日はこの辺で終わりにします。
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テーマ: | 投稿日時:2015/06/25 21:33 | |
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