【ドレノ】衰弱と低BP
昨日は高BPの記事でしたので今日は低BPの記事です。
注意:この記事の目的はあくまで注意喚起です。ダミーは容量・用法を守り、楽しくお使いください。
衰弱型のデッキと対戦しているつもりでお読みください。
まず、衰弱の使われ方についてです。
対戦相手が衰弱を付けるユニットは以下の3つが主になります。
・倒したいユニット
・衰弱(魔風含む)で倒せるユニット
・ベリトの闇の鎧を使うために倒す予定のないユニット
この記事では2番目のユニットについて書いています。
Castフェイズでは、お互いのユニットのBPやアクションフェイズでのユニットの攻防およびアビリティ/コードに意識が向き、Fastフェイズの行動への意識が薄くなってしまうことがあります。
ですが、以下のような状況が発生しうるので注意が必要です。
対戦終盤の詰めの場面でHPがあるキャスター側に防御側を高める目的でダミーを配置することがあります。
しかし、バーレーなどにFastフェイズで衰弱を3枚重ねられるとユニットがブレイクしてしまい防御用ユニットが足りなくなってしまいます。
次にアクションフェイズでの攻撃についてです。
高BPユニットではなく、Sサイズユニットに衰弱を2枚エンチャントされ、BPが40以下になってしまった場合に考えるべきことです。
この低BPユニットで攻撃してしまうとベルゼブブの魔風でブレイクされてしまい防御計画に支障をきたしてしまうことがあります。特に詰めの場面ではリスクが高くなります。
このような場合は攻撃回数が減ってしまいますがこのユニットではアタックせずに防御に回すべきと考えます。
衰弱型のデッキと戦うときに上記の内容を意識してもらえると戦いやすくなると思います。
今日は以上です。
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テーマ: | 投稿日時:2015/06/23 19:33 | |
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