【ドレノ】BP120の壁
とっくに気づいて対策している方も大勢いらっしゃるかもしれませんでしたが、今日の大会で気づいていない方がいたのでメモ程度ですが書いておきます。
題名の通りなのですが、私個人としてはBP110と120の間には大きな差があると思っています。
(青単を多く使用しているためより強く感じています。)
ユニットでの攻撃の目的は以下の3点があると思います。
・キャスターのHPを削る
・場のユニットを倒す
・相手の手札orログコストを使わせる(相手が被害を抑えるために手札を使う)
上記目的の2,3番目は攻撃側がBPで上回っていることが前提になっています。
しかし攻撃側BP110、防御側BP120だと攻撃側が手札やログコストもしくはその両方を消費しないと突破できず、攻撃側のうまみが減ってしまいます。
(多くのMサイズはBP110以下なので攻撃側がBP110以下で攻撃する機会が多くあると思います。)
この状況を多く作ることができるのが甲殻もちユニットやザルクIIです。黒がらみのため防御が強いのでよりこの状況を生かせるデッキタイプです。
青単を使うとニケで単体アタックできるか考えて甲殻もちユニット相手に無理だと判断することがよくあります。
対策としてフォボスなどの追撃持ちやイソタケルやスカンダのようなそのカードだけで強化できるユニットが有効なため自分の中でかなり優先度が上がっています。
また青単の攻勢防御の要であるポセイドンの怒涛への対応力も大きく変わります。
Free覚醒(BP+10)で防げるかどうかはかなり大きく、防御側のリスクを大きく増加させます。普段であれば返されることがないSサイズに対して撃ちますが、Mサイズに撃たないといけない場面がたまにあります。この場合は墓地に落ちている同名カードを数えたうえで撃ちますがそれでもFree覚醒分は判断できないのでいつもドキドキしながら撃っています。
あとはコンバットトリックとのかみ合わせもありますが、単純に組み合わせの結果なので省略します。
メモ程度のつもりでしたがかなりの長文になってしまいましたが、今日はこの辺で終わります。
登録タグ:
あなたはこのブログの 599 番目の読者です。
テーマ: | 投稿日時:2015/06/23 00:54 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2015年06月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |