ヴァイス提督の執務室

カムバックの情報見てたら上条さんが使いたくなったヤマトです。今日も考察していきましょう。


まずは小瑠璃パイセンのL0です。
500応援に2コストと手札の黄のキャラ1枚を捨てて自身をレストすることで黄のキャラと赤のキャラを1枚づつサーチできるテキストを持っています。
例のごとく混色向けのカードですが、2コストで2枚もサーチ出来るのはかなり優秀ですね。「料理コンテスト甘利燈」の早出しがかなり楽に準備できる他、「海辺の迷子時谷小瑠璃」「タペストリ？優木苗」セットを揃えたりと中々器用に動けそうです。


続いてはクロエのL0です。
他のキャラのリバース時に自分のキャラに1000パンプと、ガール指定控え回収型の立ち集中です。リライトの「お風呂上がり朱音」の互換ですね。あちらをガール指定にしてパワーを上げたネオス向き調整版というところでしょうか。あちらと違って、クズアーチャーや春上などの500マイナス系で焼かれにくくなっているのが利点です。
有用性はお風呂上がりが制限を食らっているのを見れば分かると思われますが、パワーラインの高く、L1相討ちもある赤単色では、リバース時パンプを活かしやすいかと思われます。
色指定もない為、色んなデッキに入りそうですね。

今日のカードは汎用性の高い後列といった感じの2枚でしたが、どちらも必須パーツ級なのにRRなのがお財布的にはネックですかね〜。

昨日はカムバックが公開されましたが中々追加だけ見れば強いカードが多くてうっかり組んじゃいそうなレベルですねぇ。
まあギルクラは既存のカードと噛み合わないとか、今の時代にフル扉をつかうのは多少抵抗があるという問題がありますし、インデックスの方も、今は減ったとはいえ回復メタ採用が相手だと作戦プランが崩れてしまうのが怖いかな？というところですかね。
ともあれ当面は下半期に買うブースターが多くて金を使っていられないので忘れた頃に組みますかね。

ガルフレは明日発売なので今回で考察は最終回にしますが、気まぐれでデッキも上げるかもしれません。
それではお付き合いありがとうございました。