まあそんなしっかりとした考察日記というわけではありませんけれど。レベル1でぽいぽいカードを展開して手札がなくなりやすいのなら、それを補給しやすいシナジーなどのカードはきっちり積みましょうという程度の話。
どもども、きりかです。
今日は祖父の喜寿のお祝いで夕方から予定があったのですが、お仕事は休みでした。
「ふふふ……これは一日引きこもって艦これしながら読書だ……」と身構えておりましたが所用がありまして日本橋へ。
そして色々用をこなした後、せっかくだからとRON君に誘われたのもあり、イエサブさんで大会に。
使用:艦これ電選抜青緑・蒼龍飛龍軸。
一回戦:ニセコイ赤青緑@RON君
→前のBMさんの大会から計算して4連続知ってる人とマッチングです。引き運ないんですかね。
純粋にアドバンテージを得るカードが電しか入っていない(くせにレベル1から手札バンバン使う構築な)ので自然とアドバンテージ差が開く開く。うおおお。
レベル1の2ターン目には手札が4枚というこの体たらく。相手もレベル2からクロックドローをスキップするくらいでした。
そんなアドバンテージ差でニセコイに勝てる訳もなくそのまま3ターンにかけてガッツリ打点いただいて負け。
やっぱり構築段階から見直して、やりたい事を差し引きしてでも島風の様な手札ソースと成りうるカードを入れるのかなー、と思った次第。
二回戦:SAO赤・標的軸
アサダサン!仲間内で「アサダサン!」が流行って仕方ないんですよね。SAO?原作ちょこっととアニメ一期のSAO編は見ました。
相手が先上がりだったのですが、死銃相打ちとリズベット相打ちを毎ターン投げてきて処理に困る場面。
補給艦艇 大鯨を出すしか択が無かったので、サイズ的にも残しておきたかったのですがここで相打ち相手にサイドアタックで返しても損しかしないのでそのままフロントアタックして即時処理という形でゲームを運びます。
レベル2に上がって飛龍を早出し、さあバトル!となった時にふと静止。
早出しを狩るカウンターがあったかなという懸念。
SAO2弾のカードプールがどうしても思い出せずにそのままアタックしました。
今このブログを書きながら確認したのですがその手のカウンターはないんですね。もう少し色々なタイトルの汎用カードくらいは覚えておかないとなあと反省。
そういえば「レベル」というキーワードで検索した時に引っかかったのですが「綾野 珪子」いいですね。私好みの効果です。サーチ効果までの運用を前提としてしまうとコスト不足だと思うので相打ち警戒+自由枠があれば、くらいの参戦でしょうか。多分私が組んだら入らないですけど。
そしてそのままリフレッシュをして次のターンにレベルアップ、蒼龍の対応を二面決めて返したら相手のレベルが上がらずにシナジーを連続して使用できず。
そこにただのソウル-1の蒼龍に死銃が降りそそいでありがとうございました。
そこでライト君が遊びに来て、一人で待たせてしまうのも申し訳ないのでドロップ。
やっぱり手札問題だけとってもプラス値とマイナス値の計算値がめちゃくちゃなデッキだったな、と。
やはり「どうしても蒼龍飛龍を使いたい!」と組みましたが、最低限のデッキとしての下地はどうしても必要なわけで。
「これとこれをやりたい!」でデッキを組んだ後は「コンセプトを崩さずにこれで勝つにはどうすればいいか」を考えるべきなんだなと思いました。
昔WSを教えてくれた人に「手札の多さは戦術の深みとイコール」という事を言われたのですが、本当にその通りだなー、と。
ライト君やリュウノスケ君に色々デッキの案をいただいたので色々試していきたいと思います。
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テーマ:大会レポート | 投稿日時:2014/12/21 01:40 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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