どもども、黒御子です。
さて今回はwixossにおいて重要になる、互いのエナコントロールについて書いていこうと思う。
wixossは、シグ二もしくはルリグの攻撃によって、一部の例外を除き相手のエナが増えていきます。
なので敢えて攻撃しないというプレイングもある。
ここに攻撃するメリットとデメリットを書き出してみよう。
攻撃するメリット
・ライフクロスを破ることになるので、勝利に近づく。
・相手シグ二をバニッシュするので、返しの相手はシグ二を並べ直させることで、手札を消費させることが出来る。
・ルリグの攻撃は、手札からサーバントの様なガード持ちでしか防ぐことが出来ないため、序盤からルリグで攻撃し使わせることで終盤で有利になり易い。
攻撃するデメリット
・相手のエナを増やすことになるので、グロウコストやアーツ・スペルを使うことに余裕ができる。
・相手のルリグによっては、エナがそのまま他のアドバンテージになることがある。
攻撃しないメリットとデメリットは、上記の反対になりますね。
wixossは、絶対ではないですが先攻が有利と言われています。
その理由の一因になっているのがグロウです。
先攻の方が先にグロウをするので、必然的に先にレベル4または5になります。
レベル4以上のルリグ効果は強力なものが多いので、先に展開されるとそれだけで不利になり易い。
しかし後攻も相手エナを調整することで、ルリグ事故を起こさせる事も出来ます。
モチロンかなり無理をすることになるはずなので、先にレベル4以上になることで勝てる可能性が上がるデッキではない限り、しない方がいいプレイングだと思う。
ただ個人的には、相手に気持ちよくカードプレイさせない(あくまでプレイングの話でマナー違反のことではない)プレイングは、wixoss巧者みたいで好きです。
ちょっと長くなったので、一旦ここで切って次回続きを書こうと思う。
それではこの辺で。
テーマ:日記 | 投稿日時:2014/12/24 23:43 | |
TCGカテゴリ: WIXOSS | ||
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