徒然なるままに・・・UVS

衝撃が走る！！

はい、ということで皆さんもうご存知かと思いますが、エスケイジャパンがカード事業から撤退、それに伴ってUVSの終焉が告知されました。

・・・なんか、もうね。
呆然としたというか。もう終わってしまうのかと。
まぁ悔しい限りではありますが決まってしまったものはしょうがない・・・とすぐに割り切れるものでもないので、ちょっとずつ受け入れるしかないですね。

さて、こっからは完全に個人の思いです。
できればお付き合いして頂きたいと思います。

自分はいくつもカードゲームに触れてきました。
遊戯王、DM、WS、mtg、バトスピ、z/x。
触りだけならVGとカオスもですね。
どれもやってるときは全力で楽しかった、楽しもうとしていました。
ただ自分いい性格はしてなくてですね。
どのゲームも気にいるのは特殊デッキ、相手の意表を突いて「勝つ」のがとてつもなく快感でした。
しかしどのゲームも結局強いのは王道。意表をつくだけの戦略では「勝つ」ことは難しかった。

そんな時に始めたのがUVSです。
最初はカグラのカードゲームということで始めたUVS。ただこの時はただズルズルと続けている感じでした。
システムは独特、他のカードにはない思考。それが新鮮で。
どっぷりハマっていったのは今年の疾風の
陣が始まるくらいから。
あの時は知り合いの下馬評でもカグラ一強。
いつもの悪い癖でBBの研究をはじめましたが研究するたびにこのゲームの「芯」に触れて虜になっていきました。

UVSは読み合いのゲームである。

やってる人にとっては当然の考えです。
でもこれが真理です。
極論してしまえば読み合いの全てに勝てるのならばこのゲーム、9割以上勝てるのです。
自分の悪い癖です。
じゃあ読み合いで有利に立つには？
相手の意表をつけばいいんです。

それを考えるようになってからの疾風の陣。
とにかく読み合いを意識した結果、
名古屋ではツバキで優勝、仙台ではプラチナで準優勝と自分でも驚くほど好成績を残すことができました。
正に快感。意表を突いて勝つ。自分の
求めていたことでした。

今思うとUVSは自分に合っていたのだと思います。
終わってしまうのは切ないですし悲しいです。
夢であればと思ってしまいますね。

グダグダと長文で締まりもなく申し訳ないです。
ではでは。





しばらく他カードは弄れないかも・・・