真・益々繁盛について色々と書かれていて、ToCaGe内の書き込みを見ると使えるカードとして書かれているので、
個人的な感想を書いてみました。
【使えると思う理由】
・ドロー枚数
XコストでX枚なので、自由に調整が出来るので今までに無い枚数のドローが可能。
それによって、カード枚数によってバンプしたりするカードがより使いやすくのではないかな。
後、手札が多くなるので次の手を考えやすく、コンボ系などはやりやすくなると思う。
特に青はトリッキーな動きがよりしやすくなるんじゃないかな~
・デッキに入れるドローカードの種類を減らせる
ドローを多くしようとすると、ドローカードを多く入れる必要があるが、真・益々繁盛だとドロー枚数を調整できるので結果としてデッキに入れるドローカードの種類数を減らすことができるので、その空いたスペースに他のカードでデッキ強化が望めると思う。
【使えないと思う理由】
・禁呪3
禁呪が2くらいであれば自分も使えるカードとして思うのだが、流石に3は禁呪幅を圧迫しすぎかな。
まあ、実際これでデッキを組むとなると2枚が妥当だろうと思う。
多分次の弾でも禁呪が他にも出るだろうし、今まで出たほかの禁呪関係と組み合わせることを考えると、やっぱりこの「禁呪3」というのがネックになると思う。
・色指定
色指定3は多色で考えると少し使いにくい。
他のドロー系と比較すると、真・益々繁盛は3枚ドロー以上の時に使ったほうがいいのだが、このときに比較対象となる金のなる珊瑚は確かに7コスト、真・益々繁盛は6コストで、一件真・益々繁盛の方が有能に思えるがちゃんとしたコストでみると、金のなる珊瑚は色指定が1なのに対し、真・益々繁盛は3。明らかに多色との組み合わせがしにくい。
それに金のなる珊瑚はプランからだとコスト軽減が出来るので、とても有能だ。
まあ、単色なり多色ユニットをメインにするればこの点は解決はできるのだけれどなww
・ピカレスクの存在
ピカレスクの存在が真・益々繁盛の有能性を下げている気がする。
多分これの登場が逆であれば、色々と使われていたとは思う。
単純にドローだけの真・益々繁盛に比べ、ピカレスクは能力選択が出来るので場に応じた対応幅が広いのと場合によってはプレイコスト以上のことが出来る。
後なんといっても禁呪が2なのが大きい。
以上のことを考えるとやっぱり真・益々繁盛は微妙に思えるんだよな~
まあ、もしかしたらⅣ-4で手札数や色々と面白いカードが存在するので、それとの組み合わせで色々出来るから禁呪3色指定3にしましたってことだったりしてww
まあ取りあえず新弾に期待って方向でww
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テーマ:日記 | 投稿日時:2009/06/03 11:42 | |
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yan さん | [2009/06/03 15:52] |
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・追記 ブロッコリーカードゲーム部で、中村氏が色々とかいてあり言いたいことはわかるのですが、フェアウェルを引き合いに出すのはどうかと・・・ 緑ならエネブーストあるし、マルチカラーになるのもあるのだからいいが、益々は青なのだから少し状況が違うように思えし、そもそも禁呪があるから微妙なんだけどな~ まあ、それ以前にフェアウェルが出た当時から使えないカードとは思ってないからな~ww 「1枚のカードで複数枚分の価値があるカードは強い。」と書いてあるけど、だったらなお更ピカレスクの方が有能ww いいカードではあると思うが、キーとなりえるカードでないだろうな~ 正直入れて1,2枚がいいところだろうな。 ・ブロッコリーカードゲーム部ブログ http://www.broccoli.co.jp/cardgame/2009/06/02/%e7%9c%9f%e3%83%bb%e7%9b%8a%e3%80%85%e7%b9%81%e7%9b%9b/ |