とよもとさんのブログ

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おとぎ話を使ってデッキを作ってみる
更新日TCGタイトルデッキ名
2014/04/02 ファンタズマゴリア 朝日12.0エース
朝日12.0エース
カード種別 カード名称 属性 枚数
エース《小倉 朝日12.0》1枚
カード種別 カード名称 属性 枚数
キャラクター《大蔵 りそなC》4枚
キャラクター《桜小路 ルナP》4枚
キャラクター《ブリュエット・ニコレット・ブランケット》4枚
キャラクター《山吹 八千代》3枚
キャラクター《メリル・リンチ》4枚
キャラクター《花之宮 瑞穂》4枚
バトル《器攻め》10枚
アイテム《眼鏡》4枚
アイテム《雪丸》4枚
アイテム《寛ぎ態勢》2枚
イベント《異常成長》4枚
イベント《留守番》4枚
イベント《幽閉》4枚
イベント《おとぎ話》2枚
イベント《焦げ卵》3枚
メインの属性  
使用タイトル 月に寄り添う乙女の作法 乙女理論とその周辺 

カードゲームにおいて、場のカードを戻すという行動はとても強いです(いろんな意味で)。
相手のカードを戻す場合、どこに戻すのが一番強いかというとそれは当然デッキです。ということで相手の場のカードをデッキに戻すことができる、おとぎ話というイベントも強いと信じてデッキを組んでみました。

このデッキの基本的なことを解説してからおとぎ話をどう使うかを述べようと思います。

まずメインコンセプトである「朝日とメリルにアイテムをつけて留守番を打つこと」を採用した経緯を説明します。(こうすることで着替えと朝の告白どちらも1枚だけでは留守番を止められない。という事がやりたいわけです。)

「2キャラにアイテム付けて留守番」というコンセプトを生かすためにはアイテムをつける2キャラの同じ属性の火力を高いレベルで同等にする必要があったのですが、朝日とメリルがそれを可能にしてくれました。朝日は自身にパタンナー言って器用が0コス6、メリルはアイテムつけて器用が0コス7まで出ますね。
さらにこの両キャラの器用をパンプできるキャラが
赤コスト……ブリュエット・ニコレット・ブランケット、P桜小路ルナ
白コスト……花之宮瑞穂
と3人もいるわけです。ブリュエット・ニコレット・ブランケット,Pルナは受け性能も結構あって、朝日が受けられない穏を受けてくれます。
これなら朝日とメリルの火力は高いレベルで同等といえるのではないでしょうか?誓い(異常成長)も共有していますしね。また誓いの条件となっている同作品前衛キャラ枠に採用瀬れているのは、先のパンプキャラであるルナ、瑞穂とCりそな、山吹八千代です。りそなと八千代は朝日の白コストパンプに加え、回復、反論という強力な能力持ちで無駄がありません。

しかし、朝日にもメリルにも決定的な弱点がありました。

朝日については、パタンナーを言うために自分を寝かさなければいけません。つまりどうしても1ターン遅れるのです。絶対に1ターン遅れるというのがものすごく大きな弱点です。

メリルについてはその持続性と朝日とのアンチシナジーが問題でした。ゴミ箱3枚除外する。これはデッキを直接破棄しない限りドローしたカードをゴミ箱に置くしかありませんが、このことがパタンナーとのアンチシナジーとなってしまっていて、序盤のパタンナーとの両立と持続的な利用はかなり厳しいです。

これらの問題をどう解消するかを考えたとき朝日の弱点はどうしようもありませんが、メリルの弱点はやりようがありました。
それは能力の使用回数を減らすというものです。そもそも使わなければ弱点など関係の無いことです。
では具体的にどうするのか?

答えは簡単で伸びるかもしれないという状況を作り続ければいいだけです。
でもこれだけではあと一押しがないので留守番を採用したわけです。この状況で留守番を宣言すると最初に述べた通り反論以外の回避はほぼ不可能で、殴らないキャラでコストを払えば唐突の1トップにできます。また2パンチ目が見えていることによる駆け引きを行うこともできます。ここまでが留守番採用の経緯です。

そして本題「おとぎ話をどう使うのか」ですが、HP2以下の行動済みの前衛キャラと指定されていますね。相手前衛キャラとバトルして、HP2以下まで削れればいいわけです。つまり留守番後の状況で相手前衛を倒しきらない、きれない場合の事ですよね?
最近はどの作品も硬くてなかなか一回の攻撃では前衛と言えど倒し切れません。それは強力なベントや特殊能力を使われてしまうからです。しかし、もし留守番や屋上の死闘を前衛に使われていた場合そこまでの打点軽減をするでしょうか?
具体的には焦げ卵警戒でHP1にするという事は避けるかもしれませんが、ダウンしないならいいか、とHP2のところで打点軽減をやめるのではないでしょうか?アイテムを付けたアタッカーが未行動状態でいるなら尚更です。

そこで生き残ったそのキャラをおとぎ話で除去するという訳です。反論するなら留守番止めると思うので多分ここまで来たら反論されません。というよりも、相手が反論持ってたら留守番に打ってもらうために重要なキャラを狙いましょう(アタッカーや赤コスト要求の特殊能力持ちを狙うと、成功した時に相手のテンポを大きく崩せます)。
後、焦げ卵警戒しない人のために焦げ卵も採用しました。
おとぎ話についてはこんな感じです。

これは邪魔な前衛を除去する1つの方法にすぎませんので時には無理やりダウンを取りに行ったほうが良いかもしれませんね。全ては手札や場との相談となりますので臨機応変にプレイするのが1番重要です。

EXはこれだという物が無かったので未記入です。お昼寝なんかはいいと思います。
キャラはもうちょっと散らしたほうが良いかもしれません

分かりにくいところとかあったと思いますが最後まで読んでくださってありがとうございました

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テーマ:投稿日時:2014/03/08 11:58
TCGカテゴリ: ファンタズマゴリア  
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