相手の手札対抗を消費枠で打ち分けする呪文ですが、秘伝ではありません
火枠が用意できるならフラッシュ・デトネイターを、土枠が用意できるならエンタングルを使う状況もあるでしょうが、デック構築の段階でこの1枚にまとめてスペルに割く枚数を圧縮できるのは便利ですね
勢力構築ではなくブロック構築、あるいはオープン構築なら魔*枠を捻出できるデックならどこにでも出張可能です。スペルも消耗品もどちらも使用しないデックというのは非常に稀ですため、一定以上の働きはするでしょう
あと土*や火*からも唱えようと思えば唱えられますね。オリハルコン・トータスとかいますし
花園の歌姫アマレッティから神崎蘭子っぽく使うのは楽しそうです
「冥府より出でし悪霊ども、彼の者に沈黙の災禍を与えよ!」
(亡霊さん。お願い、あのスペル止めさせて)
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック:リヴァース」 死者の謝肉祭(7)
お化けはいたずらが大好き。それは古今東西に共通した認識である。
道具を使おうとしたら、それをはたき落とす。
呪文を唱えようとしたら、そっと口を塞ぐ。
悪意はなく、無邪気なだけのお化けを呼び出す妨害の魔法、それが《ゴースト・マジック》だ。
登録タグ: モンスター・コレクションTCG
テーマ:公開カード | 投稿日時:2014/05/07 22:15 | |
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