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4月8日
英知の守り手 メーティス ジェネシス グレード3
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星空と見紛う程に美しい煌めく藍色の髪を持つ女神。 占い師や魔女の多い“ジェネシス”では珍しい生粋の学者。 専門は魔法学であり、主に魔法と科学を組み合わせた新たな道具の研究を行っている。 高位女神という肩書に見合うだけの高い魔力とそれを操る技術を持ち、「深愛の抱擁」をはじめとする強力な祝福(ブレス)も習得しているが、日がな研究に没頭している為、その力が披露される事はあまり無い。 また、彼女が普段籠っている大書斎は数百万冊の蔵書に加え、数億冊を超える書物のデータを保管している迷宮のような地下施設であり、彼女に用がある場合は数日かけて捜索を行わなければならないと専らの噂である。
4月9日
プリティセレブ シャルロット バミューダ△ グレード2
FC01/006
“バミューダ△”初のセレブアイドルとしてデビューした少女。 マーメイドの母と人間の父を持つハーフマーメイドで、数日程度であれば体を人間と同じ作りに変化させる事ができる。 母は女優、父はとある大企業の役員であり、容姿端麗、頭脳明晰な彼女がどちらの道を選ぶのかと誰もが期待していたが、そんな周囲の期待など何処吹く風とでも言うように、彼女は幼少の頃より密かに憧れていたアイドルの道を選んだ。 その昔、スクリーンで見たアイドルの事を、彼女は「キラキラの宝石」と例えたという。 彼女は舞台で輝く宝石たちに憧れ、自分も同じように輝きたいと思った。 輝いて、煌めいて、そして世界中の少女達に夢を届けたいと、今もなお、そう思っている。
ストーリー・テラー ダークイレギュラーズ グレード2
FC01/004
書物に宿る魔神と契約を交わした魔道士。 これといって特筆するべき所の無い平凡な男だったが、封印されていた書物を好奇心から持ち去ってしまい、その後の人生を大きく狂わせてしまう。 本から現れた魔神の姿に初めこそ驚いたものの、自分に危害を加えない彼に、男は心を許していった。 最初は話相手程度だった魔神だが、徐々に男に甘言を囁くようになり、ある日魔神の誘惑という後押しを得て、犬猿の仲であった同僚を消してしまう。 そして狼狽した男の心の隙を突き、魔神は彼の体を乗っ取ってしまった。 肉体を手に入れた魔神は人の皮を被りながら、悪行を重ね続けるだろう。 人の身という、その脆い依代が朽ち果てるまで……。
4月10日
タンポポの銃士 ミルッカ ネオネクタール グレード1
FC01/006
様々な花言葉を持つタンポポから生まれた花の銃士。 いつ訓練を行っているのかはわからないが、剣と銃はそこそこ、強化魔法の腕前に関しては並の実力者を凌ぐという天才肌の少女で、毎日色々な場所を飛び回っている為、銃士が一同に会する時などで無い限りはあまり姿を見かけない。 基本的にやりたい事をやりたい時にやるという一歩間違えれば傍迷惑な性格をしているが、根が悪い訳では無い為、周囲も強くは指摘していないらしい。 気まぐれ少女は忙しなく、今日もあちこちを飛び回る。 彼女が辿った道に咲くタンポポもいずれは綿毛となり、主と同じようにこの広い空と大地を旅するのだろう。
【花の銃士】
緑の国“ネオネクタール”の主と守護竜にのみ仕える練達のバイオロイド。 他のバイオロイド以上に体組織が植物に近く、体から自在に蔓や蔦などを出して戦う事もできる。 忠義の証として、バイオロイドの核、「心華」を主に預け、身命を賭し、生涯を賭けて主の下で戦い抜くことを誓うという。
無双祐筆 ポンガ ネオネクタール グレード1
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在学中の身でありながらも、名だたる書道家として有名な“グレートネイチャー”の学生。 長さ10尺にもなる巨大な筆から生み出される文字は、今にも飛び出してきそうな程に力強く雄々しい。 また、各地で留学を繰り返していた頃、護身の為に「闘筆法」という戦闘技法を編み出したが、こちらは教えを請おうとする者が少ないらしく、本人も密かに落ち込んでいる。 「筆は剣よりも兵器よりも強し!」 愛用の筆を振り回しながら今日も豪語する彼だが、そもそも筆が強いという訳では無く彼自身が強いだけなのではという事を、未だに誰も突っ込めないでいる。
4月11日
アーマーブレイク・ドラゴン なるかみ グレード3
BT11/017RR
凄まじい腕力を誇る“なるかみ”の戦士。 壊す事だけに命を賭ける危険な「壊し屋」。 「ガントレッドバスター・ドラゴン」が自分と同じように「壊し屋」と呼ばれている事が気に食わず、幾度か矛を交えた事もあるという。 実力だけ見れば間違いなく「将」と呼べる戦士だが、強すぎる破壊衝動を危惧した上層部から危険生物に指定される可能性があると噂されている。 彼の中に「防御」という言葉は存在せず、鎧は煩わしい拘束具でしかない。 ただ破壊を繰り返し、壊す物が尽きた時を勝利と呼ぶ。 その無差別な暴力を止めるのは強き外界の戦士か、それとも「上層部の決定」という同胞からの洗礼か。 いずれにしろ、破壊の化身が自らその衝動を抑える事は永久に無いだろう
4月12日
サンクチュアリガード・ドラゴン ロイヤルパラディン グレード3
DG01/001
かつて人と竜の双方が争う事無く暮らす国を作り上げた、偉大なる聖域の守護竜。 「白竜王」と呼ばれていた事が古書に記されている。 数多の国民から絶大な支持を受けており、史上類を見ない程に長く治世を行った稀代の名君。 しかし、彼が王座に就いてから千余年、竜族の中に生まれた一人の野心家によって、王国は崩壊を迎える。 内乱によって人と竜の関係は急激に悪化し、国は二分化。 戦いに長ける竜族とそれに加担した一部の人間が領土の大半を獲得し、戦いを望まぬ聖域の民は西方への撤退を余儀なくされた。 彼は幾度も命を賭して戦い、聖域と多くの人々を救ったが、代償に肉体を失い、その知識を次代の守護竜へ、力と剣を自らの子孫達へ託したという。 名君「白竜王」の魂が滅びる事は無い。 その血と志が受け継がれる限り、決して――。
まさか、DAIGOデッキのカードが公開されるとは予想外でした。
でも、これだけではあれなのでまだまだ面白い仕掛けがありそうな気はしますがどうなのでしょう?
ヴァンガード3DS買いました。
ゆっくりプレイしますので感想はかなり後で書きます。
でも、最初はじめた時の「カードファイト ヴァンガード!」の声がレンさんだったのは驚きました。
登録タグ: ヴァンガード
テーマ: | 投稿日時:2013/04/12 20:25 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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