kiの何故ライブオン?

ライブオンは公式のサポートが終了したTCGです。
しかし、TCGに本格的にはまったのはこれが初めてですのでタイトルはそのままにします。

このブログ自体は、私が最近気になったことを色々書いていきます。

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ライブオン公認大会レポートのはずが・・・・

私が参加した3月21日のライブオン公認大会、XZ記念大会のレポートを書きます。
場所は(有)タンヨです。


XZ記念大会
私が使用したデッキは渋井、ジョージ導魔デッキです。

1戦目霊怪デッキ
こちらが上手くデッキが回って勝利。
1枚しか入っていなかった戦慄のヴァイオリンがうまく出たのですが、強いのは確かですがこちらの山札もピンチになりやすいですね。

公認大会
私が使用したデッキは、間田 琢磨デッキ

1戦目ツバメスタートの大空デッキ
序盤手札事故を起こし、後半どうにか反撃しようと考えましたが差が付きすぎて敗北。
大空系は私には向いてないみたいです。


あれ?と感じた方。
普段は他にも参加者はいるのですが、今回は色々都合が悪いみたいで来ていませんでした。
今回対戦した方も普段は別のカードゲームの方がメインの人なので。
まあ、アユレディ3枚揃ったので良かったです。
こんな感じでした。


でもいつもは見れない面白い光景がいくつかありました。


普段は、大会の日が違うので見れないのですがバトスピの対戦をしている光景がありました。
詳しいことは分からないのですが、対戦デッキはなんとなく呪撃デッキVSミカファールを出して、マジックハンマーを連続で回して相手の山札を0にするデッキかなと感じました。
でも、ミカファールの方は違うみたいでミカファールの代わりにヴァリエルを入れていて、どうやら自分の山札を様々な手段で捨ててタイムリープを何度も連続で使用することによってヴァリエルが何度も行動できるみたいなのでそれで相手のライフを0にするデッキのようでした。
今こんなことが出来るんだと感心してしまいました。
というか、後で気が付いたのですが今はミカファールはデッキに1枚も入れならないのですね。

でも本当に驚いたことはその後でした。
何とそれとは別の人が持っているバトスピのカードをかなり持ってきていて6人くらいで選別作業をしていました。
その量には本当に驚きました。
どうやらいらないカードらしく、欲しい人にカードがあればその人にあげていたみたいでした。
私はバトスピはやるつもりはないので見ていましたがその光景は本当にすごかったです。
なんかペンタンとか占いペンタンというモンスターがたくさんあったらしくみんな驚いていました。
というか、黄色属性かわいいモンスターのカードが1番人気だった気がします。

そんな状況だったのですが、そんな中そこにいた人が「新しいカードゲームやらないか?」と皆に呼びかけていてあと一人必要だったみたいなので私が参加しました。
そのカードゲームは「騒がしい大図書館」という東方シリーズの同人カードゲームでした。
後で調べたのですが、「雛札制作委員会」という同人カードゲームサークルが制作したゲームのようです。
ルールをかなり簡単に説明すると、カード組み合わせて指定された役を作って10点になった人が勝ちというゲームです。
詳しいルールは雛札制作委員会のサイトを読んで下さい。
感想は、4人以上でないと出来ない(後で確認したら3人でもOKだった。)ゲームなので人が揃っていないと意味がないですが、意外と奥が深いカードゲームだと感じました。
ただ役を揃えようとしても取れるカードの中に指定された役になるようなカードがなかなか揃わない。
こういう時はカードを捨てれば相手を妨害するカードを1枚引けるのですがそれも1枚しか持てない。(2枚以上の時はどちらか1枚捨てます)
逆に上手く揃えられたとしても、そこで場の状況を変化させるカードが必ず出て来ますので必ずしも有利にはならない。
場合によっては相手を有利にしてしまう可能性があるのです。
だから、相手がどの役を狙っているのかを考えながらカードを取って、妨害するカードを使わないといけないみたいです。
1プレイ時間は結構長いのですが予想していたよりも楽しめました。


その後、ヴィクトリースパークをプレイしている人がいましたので気になって見てみました。
ヴィクトリースパークの遊び方を教えて見たみたいでした。
それを見ていた一部の人が「これ運ゲーじゃん」と言ってました。
まあそうですよね。場合によっては自分か相手のキャラクターが倒された時倒された側の山札から1枚のカードを強さに関係なく場に出せるわけですからね。
手札からも出せますが、コスト支払わなければならないようです。
それでも、今の所はキャラクターのレベル4までなので(つまり必要コストが4までキャラクターしかいないという意味です。)、教わっていた人は「貯めるコストは4枚まででいいんじゃね?」と言ってました。
多分デッキ次第だとは思いますが。
でも妙に気になったのは水と魔法を持つキャラクターをどうにかするというカードが多かった気がしたので「水と魔法を持つキャラクターってなんかすごい効果をもっているのですか?」と聞いてしまいました。(実際には違うそうで各作品ごとにある程度固まっているみたいです)
確かマリア・タチバナのカードが水かと思ってたら良く見ると氷だったのは心の中で少し笑いました。
多分、ポケモンカードの属性のようなものなのかな?と感じました。
後、なんか強そうに感じたのは、リタイヤ(いわゆる墓地みたなものです)に「生徒会の一存」のカードの枚数分相手のキャラクターを控え室に置くというカードだったかな?
要するに除去効果を持つカードみたいです。
生徒会の一存でデッキを揃えればかなり強そうなカードに感じました。
後で調べてみた所真儀瑠 紗鳥みたいですね。
なんか面白そうな気がしないでもないですが色々な作品が出るようですので「はまればかなりの勢いでお金が無くなりそうなゲームだなあ」と感じました。
あと、参戦作品に思い入れがないので「実際に手を出すのは様子見かな?」と感じました。
但し、これはあくまでプレイしている様子を見ての感想です。
来週(有)タンヨでも初心者講習会が行われるみたいですので、都合が良ければ参加してその様子を見てから考えるつもりです。


なんだかんだで色々書きました。
最後にバトスピ、騒がしい大図書館、ヴィクトリースパークどれも細かいルールとか事情はよく分かりません。
もしなんかおかしなことを書いていましたら、すいませんがコメントをください。
よろしくお願いします。

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テーマ:ヴィクトリースパーク投稿日時:2010/03/22 10:08
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
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