こんにちは、にわかガンダムマイスターみずけけです。
今更ながらガンダムクロスウォーのスターターを買ってみた。
興味はあったけどほったらかしにしておりましたがなんとなく購入。
ほったらかし過ぎたせいで、アマゾンにあったブースターとかが消えてて悲しみ。
ともあれ開封。
中身は初代ガンダムの連邦(青色)とジオン(緑色)の混合。
この手の初期スターターにしては珍しく2色で陣営が混ざった構築になっております。
シナジーが全くないわけではないのでそのままだと無難な感じ。
封入カード一覧、そういえばこの頃は普通に1500円スターターを複数買えという圧力が高かった時期だったわね。
今は低価格だけど1枚封入か高額だけど2枚以上封入かで2極化してる印象。
早速スリーブに入れてルールブック片手に回してみよう。
といったところでカードサイズがミニサイズ(遊戯王とかバトスピサイズ)な事に気がつく。
メインデッキ40枚+エネルギー専用デッキ20枚の60枚構成でミニサイズってのはちょっと珍しい?
それに加えてトークン出せたりライフ30点制だったりで今までのミニサイズのTCGとは違った印象。
当時出ていたスマホアプリ版も同じ内容で遊べるとという事もあってかルールはかなりDCGを意識した作り。
ユニットは合計7体まで出せて、出す時に位置を決められて後から変更は出来ない。
右端や左端のユニットに作用する効果があるので大事なユニットは真ん中に出しましょうと、そんな感じ。
トークンの処理がかなりDCGな感じになっていて、処理するユニットの左右に割り振られて出すように位置が決まっている。
TCGでは初めて見るが、デジタルなゲームだと確かにこんな感じで処理してるよな。
それ以外にもタップされたカードをアンタップするのがターン開始時ではなく終了時というのも不思議な感じ。
これにより相手のカードをタップする効果が実質的に攻撃を封じる手段となっているのが特徴的。
いわゆる罠なカウンターカードもデジタル感があって、相手のアタックに反応して強制的に発動する仕様。
スマホのDCGとアナログのTCGの折衷案な感じか。
とはいえ普通に複数セット出来るので膠着状態になる事もあるかもしれない。
連邦(青色)が相手をタップする効果で盤面をコントロールする戦法、ジオン(緑色)が小型を並べつつ隙をみてステータスの高いアタッカーで殴る戦法といった印象。
封入カードの一部は初期のスターターとは思えないほど凄いテキストをしていて、後攻の時限定でコストが軽くなるだとか自軍全体の体力を+5したりだとかで結構派手な事しておる。
という事でクロスウォーのスターターを買っていたのでした。
その後ガンダムのTCGはバトスピに吸収されていくのでした。
デジタルと紙で同じTCGが遊べるってバンダイはたまにやるけどあんまり長続きしないイメージがある。
今度のドラゴンボールスーパーカードゲームは大丈夫だろうか。
始まってみない事には分からないが、とにかくスターターを買わないとね。
さよなら。
登録タグ: クロスウォー
テーマ:その他 | 投稿日時:2024/03/20 19:31 | |
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