それはどうかな？

どもー、黒いポスカラです

新弾は２箱でジェネシスＳＰパックでした
うーんコレジャナイ。
ペイル、グラン、ネオネク
自分的当たりが半分なのに外れちゃうんだなぁこれ
まぁ当たらないよりは多少ね


では今回は新弾のペイルムーンのデッキと
ざっくり考察をしていくＺＯＹ

レシピ

ＦＶ キャットナイト
ＧＵ プラーナ３ ミルワード１ メフィスト４
　　　ルナティック２ ハリー１ ブリーザ１
ＧＧ マーヤ４
Ｇ３ ハリー４ ミレイユ４ バニークイーン２
Ｇ２ プリンセス４ 夜空の舞姫４ レッドスター１
Ｇ１ ミラーマスター４ マスカレードバニー３ パラトルーパー４ エッグ３
ＴＧ 治４ ☆１２


今回新弾の強化でおすすめの特に重要なカードは３枚
・獣花の大奇術 プラーナ RRR
・愛満ちる幻道化 マーヤ RR
・礼賛の悪霊使い ミレイユ R

レッドスターはペリュトンと比べると
SBなのでデッキの減りを抑えられますが
今回はプラーナのおかげで
パラトルーパーを手札から処理できるようになり
出番自体が減っているため枠が余るようなら
とりあえず入れる程度ですね



↓オススメのカードのこのデッキでの役割


ミレイユはプリンセスの互換カード
ただしＧ３なのでライドによるソウルインは行えないため
プラーナのコストや
ハリー、パラトルーパーの
奇術時ＳＣで期待することになる

またプリンセスは
自身でソウルに入ることができるので
上位互換とまでは言えないが
基本的に入って悪い事はない
これを１枚プラーナでチャージした場合
デッキ内の超越コストのバランスを保つために
構築時点でコストの合計が通常より１枚多くすると良い


プラーナは
・超越①から使用可能
・Ｇゾーン裏のカード１枚を表にできる
・複数枚の奇術コールが可能
・手札からソウルへ処理できる
・「Ｇゾーン表の奇術カード」指定の効果で枚数に含まれる

ここに加えてデッキ次第では
場にユニットを残せる効果を利用できるのも良いですね
出来ることが多いので今後また新たに
評価の機会が多く設けられそうなカードという印象です


マーヤは
・単純にエッグジャグラーを利用できる
・「Ｇゾーン表の奇術カード」指定の効果で枚数に含まれる

主にこの２点ですね
ちなみにエッグジャグラーの利用については
この時単体20ｋに１枚増加分を10ｋとして41ｋと考えると
通常ブースト込みで2枚貫通の守りを実質１枚でまかなうことになる
完ガと言わないまでも超越のＶアタックを消費１枚で守れるので
これだけで十分強い

さらにプラーナ→プラーナ（ミルワード）→メフィストで
最速メフィストの場合マーヤで１枚奇術を調整すると
メフィストのコール枚数が３枚になる
これにより後列にパラトルーパー２枚と
Ｖ裏にエッグジャグラーをコールして
パラトルーパーのコール分も含めるとすべてのＲに+5ｋになり
さらにメフィストの効果で全体に3ｋ、列で6ｋの増加ができる

前列２枚がプリンセスならＶを含めた３列すべてが37ｋになり
これにエッグジャグラーの１ドローが加わり
このターン展開にかかるコストは0

この次のターンでブリーザを使う場合
ブーストはキャットナイトで71ｋになるので
相手は返しで倒せない見込みなら
ドロップに４枚目の完ガを置きにくくなるが
ペイルは押し切れるパワーがあるので
わかっていても一歩引いて防御策は使いづらい
ただしデッキ切れの見込みがある場合は
その限りではないだろう



とりあえず今回はここまで
最後まで見てくださった方どうも
ではまた次回～





追記

レシピをいじったぞい


ＦＶ キャットナイト
Ｇ４ プラーナ2 ミルワード2 メフィスト4 ルナティック2
　　　ハリー1 ブリーザ1 ファ－ニバル1 マーヤ3
Ｇ３ ハリー4 ミレイユ4 バニークイーン2
Ｇ２ プリンセス4 夜空の舞姫3 ジャクリーン2
Ｇ１ ミラーマスター4 マスカレードバニー3
　　　 パラトルーパー4 エッグジャグラー3
ＴＧ 治4 ☆12


ジャクリーンとルナティックの組み合わせは
火力が落ちるけどまだ火力の価値がない場面では
重宝する組み合わせだ

そしてなにより
ジャクリーンはイラストが良い
レア仕様の加工も合わさりハイセンスなカードだ

ただ入れすぎてもＣＢコストはかかるし
ルナティックにほぼ依存するため
状況は限られ多く活躍できる札とはいえない

現状まだコストが余るので入れてみるけど
使う人はミレイユとの組み合わせが
利かないことだけは覚えておこう

理由は
・プリンセスと違い攻撃直後に戻らない点
・そしてＧ２以下をコールする効果だということ
この２点によりミレイユでは代わりにならないのだ