どうも、黒いポスカラです
もう来月からヴァンガード6期始まりますね
またオラクルは第1弾からの投入なのでこの型で
もうあまり遊ぶ機会もないでしょう
というわけで自分用メモも混じりにデッキ解説
レシピ
GU タケミカヅチ4 麒麟4
G3 スサノオ4 アマテラス4
G2 サイレントトム4クロイカヅチ4シナツヒコ3
G1 アメノサギリ4アメノムラクモ4ジェミニ3ラクバ3
TG フルクリティカル
超越有利だとかG2止めだとか
一切構わないこのスタイルが今期オラクルの基本の型でした
色々やってみたけど
この辺がなんだかんだ一番安定するんですよね
相手にもよりますが点数の調整が独特で
早い段階でダメージを吸収し5点に調整します
他にも相手次第で序盤ガードやトムを並べる速攻の選択肢もあり
これらはフルクリティカルとオラクルの
組み合わせによるところが大きいですね
簡単に説明すると1つ目はダメージを受けまくると
例えば自分が5点なら相手は6点ヒールしか使えず
相手がヒールしづらくなるので攻撃的な意図でダメージを集めます
さらにクリティカルの確率が高いので相手を5点にする必要がありません
つまり、相手は自ターンのドライブで4:5となるためヒールが発動せず
ダメージでも6点目にしか発動できません
これを利用するために超越に関しては
あえて不利に立ち回り、基本的にG2で止めません
本来これでは速攻でやられますが札もすぐに回収できるので
必要とあらば戦力も削ってガードしてなんとか持ちこたえます
あと他の選択肢で先攻2ターン目で3点与えた場合
もしくは与えられるかもしれない場合の動き
主にサイレントトムが重複している場合ですね
非常に強力なトムですが中盤有効なブースターの確保が難しく
序盤で重複した場合の動きがこれですね
一気に点を稼ぎリア潰しに遭っても
後々数ターン腐らせるくらいなら
ここで使ってしまうという選択肢はありでしょう
そして生き残ればアマテラスと共に3ターンキルが現実的になります
感づかれても攻撃を吸収する役割を担うことになり
その場合6点の調整が崩れますが
トリガーのタイミング上あえて横に流して4点に調整する選択肢も生まれます
(トリガーを前提とするのは主にアマテラスに乗った場合の考え)
単列アタックなら5点からヒールで4点になっても同じ4点なので
遠慮なく5点にしても良いでしょう
それともう1つが序盤ガードですね
1戦目でもFVや見えた札で相手の切り札がおよそ分かる場合
後半のガードが厳しいと判断して序盤のガードを重視する手があります
これは1点のガードレートが低い序盤にガードしても
札の回収が利くオラクルでは割と使われる作戦
この場合そもそもヒールを採用していないため
自分のヒールで調整を気にする必要はないものの
相手にヒールされる確率が上がります
1ターンラッシュでガードが足りない場合や
数回のVスタンドを警戒して初めからダメージに余裕を持たせる場合がこれにあたります
これはオラクルの防御スペックを完全に上回る攻撃性をもつ相手に対する作戦で
格上を倒すための作戦になります
もっともこの場合の格上とは勝率上の格上という意味ではないので
決してオラクルが劣るという意味ではありません。
たとえテキストに記されたスペックが上回っていても
立てられる対策や作戦の幅は文字通り手数としてこちらが群を抜いている
勝てない道理はないということです
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テーマ: | 投稿日時:2015/09/12 09:02 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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