どうも、黒いポスカラです
今回計6箱開封終了しました、が
なかなか思い通りには当たらないものです
SPが3枚、当たり券1点が1枚、GRオリヴィアが1枚
SPはリディが2枚かぶってポプリが1枚
ハズレではないけど
当たりかというとそうでもないような塩梅
それはそうと面白い…というか珍しいことがあって
リディのSPが2枚かぶったんだけど
RRの方は1枚も当たってないんだ
これってすごく珍しいことだと思うんだけど
得した気分になったりはしなかった
で、ネムエルのデッキを早速作って回してみたけど
これ思ったより難しそう
ただ完ガが回るから理論上の防御面では
オラクルを凌いでもおかしくはないので
まずはじっくり馴らしていかないとね
1度回した感想としては
あんまり回しても完ガはコストがかかるので
1回で十分ってところ
つまり引トリガーを入れすぎる必要はないってことかな
トリガーがそもそも回ってなかった感は否めないけど
そこは相手によって2度回収してもいいし
状況に合わせて増やすカードを変えても良いので
その場のアドリブが利いてくるかな
イズミやプーモを複製して単純に防御を上げても良いかも
あとはラブラドルが4枚揃ったので
アルク軸に使う予定
え、なんでアルク?って思う方多いと思いますが
アルクは頻繁にBRにライドする関係でヴェールが多く採用されます
アルクにBRせずラブラドルに超越する選択肢を残しておけば
ミナトやイシルが
切れたり引けなかったり消されても
戦える可能性を残してくれます
シズクのGB1解放にも使えてトリガーを展開してもすぐに戻るので
開幕撃ちに使えます
PRISMハーツでない場合もあるのでソムニも採用すると安定します
G1の優先度としてLB解放ロレッタが始めの有力候補
これはシズクより優先されます
しかしシズクが残っても超越として戦えるので
それで暫く場持ちしながらLBかロレッタを待ってもいいので
二段構えでどちらか1枚でも場に出せれば問題なく回ります
ただロレッタが残った方が先攻不利がなくなるので
できればロレッタがあると良いでしょう
このようにラブラドルは
一見限定されたPRISMでしか活躍できないユニットなので
価格もまだ安いですが
・1回目の超越でも有効
・出せるユニットが少ない序盤でもトリガーを出して戻す、など
一見見た印象に反した動きができるので
今後じわじわ価値が見直されるかもしれないですね
まぁそうは言うけど
VにPRISM指定があるので限られていることには変わりないし
ただPRISMデッキに限定されてはいないので
今より価値が下がるとも考えにくいですね
あと6箱の開封結果ですね
当たり券1点 1
リディSP 2
ポプリSP 1
オリヴィア 1
ラブラドル 4
メーア 白1 黒1
エミリア 3
ローリス 2
ククリ 6
スピカ 3
シズク 4
ラムリ 白3 黒1
ポプリ 2
レイナ 4
ククリは1箱に1枚入ってました
もしかすると今回はかならず1枠完ガなのかな
結構初期からこの6箱買いってやってますけど
割合で5枚以上のカードが出にくいのがこの6箱なんですよね
エクストラブースターの奨めとしては
・4箱:金がない時、最低限のR・C必要数だけコンプ
・6箱:交換できない、5枚目以降がいらない場合
・9箱:発売日に一人で全部揃えたいとき
って感じで買ってます
基本バミューダは毎度9箱がデフォですが
財布の具合次第ですね
今回は4月の交通事故で働けなかった分
給料が殆ど入ってこなかったので売れる使わないカードを売って
6箱まで頑張ってみました
とはいえ実際これ以上買っても
SP狙うかオリヴィア狙うくらいしかないので
まぁこれでもいいかなってところです
ちょっと足りないくらいの方があるカードでなんとか組もうとして
意外な組み合わせが生まれることもあるので
6箱買いが結構お奨めだったり
4箱だと箱だけじゃ組み合わせるにも足りないので
6箱が調度いいです
アルク軸の新しいレシピも載せておきますので
良ければ参考程度にどうぞ
GU ラブラドル4ソムニ2オリヴィア2
FV シズク
G3 アルク4ヴェール4ミナト4
G2 イシル4エミリア4アクア1
G1 ククリ4シズク4ロレッタ4
TG 治3引3☆10
オリヴィア?足りてませんよ、ええ…
あれば入れておいても使い時がないとも限らない程度で
なければブリーザでおk、つまりはただの願望だ
ククリはエリーがない人の場合ですね
エリーが余っていればこの軸ではエリーで十分です
CBを使う要素の少なさですよ
エミリアがまだあと1枚足りないからそこは
4枚にしてみたらククリが使えるって事も
あるかもないかもしれないです
ヒールが減っているのはお馴染み
ヒールって4枚あってもダメージが勝ってたら使えないし
超越環境じゃ頻繁にダブクリも飛んでくるから
引いても回復できるかわからない1点よりも
こっちが先にダブクリ引くくらいの気持ち分は
あったほうが実際強くなったため
ただ16枚積んで勝てるのは試した中ではオラクルだけだった
このデッキでは超越しないターンの方が多いので
普通よりヒールは有効なので3枚
普通の超越デッキだと最近は治2引4の割合かな
とにかく☆は10枚がベストだと思うんだ
8枚じゃダブクリはそうそう出ない
12枚も積んだらドローを削った分
ボードが劣勢になりやすい
この違いが誤差の範囲に見えるかもしれないけど
実際回し比べると明らかに違って見える
1枚ずつ調整しても違いがわかりにくいので
偶数で変えてみるとよくわかる
今回の場合は
ヒールとドローはダメージで発動するので
合わせて偶数の扱いになります
このようにトリガーは2つに分けて
ダメージで効果を発動するか否かの違いがあるので
デッキやプレイングで変わるダメージの溜まり方に合わせて調節すると
トリガーまでしっかり練られた構築とそうでない構築で
勝率にはっきりと違いが現われます
ヒールは必ず4枚までですが
4枚入れなければならない理由はないので
煮詰まったらヒールを減らす
という選択肢も入れてみると面白いですよ
次は新しい記事の予定はないので
些細なことはこの記事に更新します
更新したらタイトルに更新日時を追加するので
よかったらどうぞ
ではノシ
追記
相性もあるにしてもシャドパラに勝てなくて迷走した果てに
オリヴィアに頼ったデッキを紹介
GU ラブラドル4オリヴィア2アモーリス2
FV シズク
G3 アルク4ヴェール4
G2 スピカ4リュミエール4エミリア3
G1 ククリ4シャンディー4新レイテ4クーラ2
TG 各4(クルク採用)
PRISM名称にした理由はレイテで回復できると楽なため
途中でCB使いながらでもラブラドルでレイテを戻せば
裏のコストがない状態を保つのも難しくはない
今回色々組み合わせて思ったのが
LB、双闘、GB、名称など、組み合わせようにも
それぞれの条件を満たすうちに追い詰められている場合が多く
広げても狭めても環境で戦えるレベルになるのは難しく
特にアルクを普通に使おうとしてもGBと組み合わせる場合のターンロスや
退却に対する弱さ、ドロー効果を使おうにも相手は待ってくれないなど
今の環境の速さにはアルクを軸にしても
新しいカードと組み合わせるウマミがなかったので…と
それよりこのデッキの解説ですね
アルクのLBやヴェールのBRはおまけ要素で
PRISMをVにしたいと思ったとき
じゃあG3のラブラドルを入れる必要性って考えて
それならこのままアルク使っても大した事故にはならないし
手軽に使えるからという理由でアルクにしました
メインはオリヴィアでスピカとクルクを採用した
追い込んだ状態からのフィニッシュを狙ったデッキです
オリヴィアの通常の攻撃回数はRRVRでの4回
そこにスピカが1枚加わるとRRRVRRで6回
もう1枚加われば7回
それとクルクが1枚毎に1回攻撃回数が増えます
例)
左 リュミエールで12k
右 スピカにレイテブーストで16k
左 スキルでスピカと入れ替わってクルクブーストつき16k
(レイテがバウンス時にスキル)
右 スピカとクルクのスキルで復元した右列で再度攻撃23k
左 再びリュミエールに戻り15k
中 オリヴィアのスキルでレイテ、スピカ、リュミエールを戻し
スピカ列を復元(レイテスキル発動)
左 スピカ列で20kスキルでV裏レイテを右列リュミエールに
右 リュミエール16k
これで8回攻撃、V裏もクルクなら9回
レイテでもこのようにパンプとコストヒールを使えるので問題ない
スピカが2枚、レイテが2枚、
リュミエールが1枚、クルクが4枚まで有効
この4種があればあるほど基本的にコンボは強くなる
現実的に可能な上限としては上の例あたりまでかな
この例の場合CBがスピカ4回、オリヴィア1回
レイテが3回発動して結果的にCB2
コンボが始まる時点での表コストは3枚必要となるが
レイテを乱用したいラブラドルでの中盤なので
表3枚も普通にスキルを使いながら保てるはず
ただし2度目の発動は期待できない
問題点は相手のターンになる時
常に手札に戻っているカードが多い構築なので
ファントムブラスターDiabloが天敵になり
シャドパラが天敵になる時点で大会で勝てるかというと正直難しいと思う
これはバミューダは全般のデッキに同じことが言えるため
バミューダで大会を勝ち抜くのは本当に難しいと思います
Diabloは本当に厄介で
・特定ユニットに依存するデッキ
・場がすぐに埋められない展開力の乏しいデッキ
・意図的に場を空けてしまうデッキ
などは特に3タテされやすいので
本気で大会に勝ちたい人はバミューダはおすすめしません
あともう一つ弱点を
オリヴィアに超越する前には追い詰められないといくらスタンドしても
ダメージでトリガーが出たらその分弱くなるので
オリヴィアはあくまで詰めの切り札としての採用です
ダメージは4~5点にしたものの
手札はまだ元気という時に使えると思います
補足
アモーリスは超越時すでにいるユニットに対して有効なので
基本的にはラブラドルの下位互換。
ただしDiabloに対してはラブラドルより優先される
理由は攻撃の後に戻すと場に3枚残らない場合があるため
このためアモーリスはこの構築では必要なカードになる
Vがヴェールで手札にアルクがいればBRできるが
単純に使えばアモーリスの下位互換
※ただしSB1で戻せる枚数は3枚に増える
さらに手札にG3がある場合アルクのLBで1枚ドローできるので
ドライブを1枚減らす代わりに1ドローできる
BRが手札にあれば再度アルクへのBRを使用できるが
アルクで戻すとレイテの効果は使用できないため
ヴェールからヴェールへライドする手もあるが
それならアモーリスへ超越した方がドライブ数を稼げる
ヴェールからアルク→アルクを使う場合は
さらにSB1で4枚まで戻すことができるが
その場合ラブラドルへの超越が困難になるので
序盤では使わない方法かラブラドルを諦めて序盤で使う手もある
追記
ようやくシャドパラ(退却)に対しても
勝率が安定してきました
↓レシピ
GU ラブラドル4アモーリス2ブリーザ2
FV シズク
G3 アルク4ヴェール4ミナト4
G2 エミリア3アクア2フリュート2イシル2
G1 ククリ4シャンディー3カレン3プーモ2
TG 治4引4☆8
ヴェールでラブラドル
これはもう片方のG3を何と組み合わせても
展開後に戻せるラブラドルの有効さから
今回どのデッキを組むにしても取り入れたいと思い
色々組み合わせて研究した結果
最も勝率に繋がったのがミナトアルクでした
やはり慣れ、いや熟練度の高さも大きい要因でしょう
しかしそれはあくまで構築の安定性
超越が主な戦いなのでミナト要素はあくまでチャンスを広げるもの
隙あらばミナトが牙をむき
完ガを切らせばブリーザが
とにかく選択肢があるというのはいいものです
超越1ターン目でラブラドルを使えばGゾーンの減りが早くなるのも
ブリーザやアルクがしっかり後を控えてカバーしてくれるから
存分に加速できる
ポイントは2枚採用組などですね
アクアはフリュート、イシルなど8kライドに対する保険
フリュートはアクアでは届かない単発11k
イシルはあくまでミナトの補助ただし今のところ出番が殆どない
プーモもミナトの補助が主な役割ですね
次のターンBRを使いたい場合にラブラドルで空いたスペースに
ラインに脈絡のないエミリアなどをを挿して大量ドローへの布石にもできる
あまり入れても意味はないもののないよりはあるほうが便利
まぁ備えあれば憂い無しってもんです
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テーマ: | 投稿日時:2015/06/23 00:52 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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