それはどうかな？

どうも、黒いポスカラです



ダークイレギュラーズについて書いていきますが
今回一目見てリギルのスキルに惹かれ
組みたいと思うのですが
こいつの能力の遅さについて始めに解説します


先攻３ターン目でＧ３にライドした場合
スイートプレデターのスキルを活かすためには
次のターンに超越して
さらに次のターンから双闘が可能になります
ここで強力な攻撃が可能でも６ターン目に繋がる可能性は低くなり
中途半端な一発芸になるので
これでは成功したとはいえません



では超越しなければいいのでは
と思う方もいるかもしれないので
一応書きますがリギルのスキルを見て
メインの能力はソウルチャージの方になります
これを活かす方法が
スイートプレデター、イザヤ、ドリーンの
ソウルチャージ１枚ごとに自身を強化するスキルとなります



退却能力の方は
基本的にソウル15枚以降はラストターン１回きりしか使えません
このクラン自体が防御も強くないし
ソウルを溜めることでデッキが減り長期戦にも向かないため
上の効果は主にＣＢ１あたり１体の退却となるため
ＣＢ１あたり１枚が現在のコストスキルレートなので
順当なリターン程度と考えて良いでしょう



とはいえ相手の展開を邪魔する効果は
ユニットを展開できる効果がないこのクランにとっては良い効果ではあります
そういう意味では上の効果は防御タイプにとれますが
中盤から終盤まで待たないとソウル10枚にもならないので
安易に防御が利く能力として考えるよりは
２度目３度目の自分の強襲につなげる為に相手の攻め手を崩す役割
として考えるくらいがいいと思います


まぁ３度も全力ソウルチャージしたら
デッキが足りないと思いますが


おすすめの戦法としては
１０ｋのＧ２を採用して先攻をとっても
Ｇ３にライドせずに場持ちできるようにするわけですが
お互い後攻有利がぶつかればＧ２までのカードで
縄張り争いが発生するので競り勝てるかは難しいかもしれません
無理にドリーンでプレッシャーを与えることも可能で
するとお互いダメージとアドで消耗が加速し
Ｇ２までの戦いなら十分決め手になれるドリーンがいる
こちらを有利にすることも一応可能ではあります



ただヒステリックシャーリーやダークナイトにも依存するので
揃わない分には相手の札が１０ｋに届かないことを願うくらいですかね
この点ではリアに展開しても同じことが言えるので
１０ｋのＧ２を多めに採用するのもいいと思います



あと一見モノクロームが使えそうな気がしましたが
スタンドトリガーは展開力の低いクランでの採用は厳しいので
普通にクリティカル推奨です
或いは引６☆６にしてトリガーユニットを出す作戦でも
序盤は１０ｋ大目と合わせても良いし
後半残ってもドリーン族とも相性は悪くないので
それでも問題はないですね




最後にレシピになります



ＦＶ　デビルインシャドー
ＧＵ　キスキル・リラ１マグム４
Ｇ３　リギル４プレデター３ハダル１ローゼ２
Ｇ２　１０ｋ４イザヤ４トラベラー４
Ｇ１　完ガ４ドリーン４純愛サキュバス２クリーパー１
ＴＧ　治４引６☆６


今のとここんな感じで予定してますが
調整しながらページ更新していくと思います、ではノシ


追記

上のレシピ編集してちょこちょこ更新してます
エーデルローゼで調整してジルドレイも使えるように
してみましたが値段が落ち着くまでは
まだ入れる必然性を感じないので放置ですね

エーデルローゼを採用すると純愛サキュバスの数も緩和できるし
プレデターが場に出る分の調整ができるので
ジルドレイを考えるなら採用してもいいですね

ただそうでない場合は終盤で戻したエーデルローゼが返ってきて
防御面に影響がでるので採用しないことをお薦めします
ので、いまのところはその分をイェーガーにしてます

人気クランでもないので暫く待っていれば良い感じに落ちると思いますし
超越すればその分ただでさえ少ないリギルの出番が減るので
あー
やっぱりレシピ戻しておきますね
あとのＧユニットはライドサポートのために
クレイエレメンタルで適当に埋めると思います


さらに追記

大幅にレシピ更新しました 6/5

先攻不利の対策はどのデッキでもされているのですが
どちらでもいける両刀パターンの相手だと
わざと後手をとりにきます
そんな時や競り合いではドライブ１枚での手札は限られ
すぐにダメージが溜まります
そこでエーデルローゼ
カウンターの使い時の少ないこのデッキでは
別にぶっぱなしても困ることもそうないですし
超越コストが足りていなければ戻さずに取っておいたり
足りていればズィーガーに変えても良し

フリートラベラーは最低１回は使わないと
イザヤをソウルに送れないので４枚に増やしました
イザヤライドでも構いませんが
あくまでそっちは保険にしておいた方が都合がよさそうだったので

ブースターになるＧ１が減ったのは仕様です
Ｇ２が多いほうが「ソウルにイザヤ」、「後攻有利」の条件が整いやすく
ドリーン族の影響でまともに列を組む必要も無く
Ｇ２時はズィーガー達であればうしろは出しても4000でも可なので
このようにしてみました

トラベラー４なのでクリーパーはもっといれても
余裕はあるはずですがそっちに保険をかけるために
超越コストを削るのは保険にならないので
クリーパーは１チャンスにしてみました




追記　15/06/08


無事デッキパーツが届いて何度か回してますが
プレデターのためにＧ２で戦えるようにすると
結果的にプレデターを使わなくなるため目的が矛盾することが判明
また、Ｇ２で主導権を争うのはドリーンがいる分そう難しくはない
先にＧ３にライドすると悪いと思ったけど
ドリーンの数次第ではチャージスキルで押せるので
タイミングを見計らって先手を打つ事も作戦として有効
ただし双闘も超越もしていないのでイザヤもプレデターも機能しない
Ｇ２での戦いを切り上げるポイントとしては
・ドリーンがこない場合
・ドリーンを退却される場合
・クリーパーにライドできないなどＳＣ方法がない場合
・完全に相手に優位に立たれた時
など

手遅れになる前に切り上げて次の作戦に切り替えるので
そのタイミングと切り替える作戦の多様さが欲しいところ
相手の手を見ながら相手に合わせるのはもちろん
その中で先にライドしてしまう事が必ずしも不利になるかどうかがポイントになる
必ずしも後手有利ではない場合といえばソウルの枚数が
最速のタイミングでは溜まっていない強力な武器としてジルドレイも有効かと

例えば後手戦を前提としたプレデター採用の構築でＧ２で争うも
レースに負け先にライドするもリギルのチャージを先に使う事で
ソウルアドバンテージを獲得しその後は相手に合わせて超越を出せば
ジルドレイの残りの条件が簡単にはならないだろうか
もちろんこの時点で最速のジルドレイを狙うのは難しい
リギルのスキルでも一度で15枚にはならないし
クリーパーは＋１リラがヒットしても＋２
札を削ればシャーリーという手も考えられるが
それもそう何度もは使えない

ここで目をつけたのがキリングドールマスター
ドリーン族を展開してからでは使えない点やシャーリーと同じく
自身をコストにするため単純に使えば有効とも思えないが
最速ジルドレイを考えるとこいつ１枚の消費で３枚のソウルが溜まるので
うってつけの一枚ではある、が問題はその枠だろう
用途が最速ジルドレイとして２回目以降の超越を考える必要がある
できれば超越コストを入れたいところだがこいつとさらに超越コストも入れる枠はない
２度目の超越ターンまで考えると完ガを削るのは良い手とも言えないし
それこそエーデルローゼの出番になってくる
これでそれぞれのグレードに必要なカードの数が通常のデッキと同様になったので
ズィーガーの採用数をローゼと合わせて４程度で調整してもいいかもしれない

この場合の構築をとりあえず書いておきます

ＦＶ　デビルインシャドー
ＧＵ　キスキルリラ４ジルドレイ４
Ｇ３　リギル４プレデター４ローゼ２
Ｇ２　イザヤ４ズィーガー２トラベラー３
Ｇ１　完ガ４ドリーン４キリング３クリーパー３
ＴＧ　治４引４☆８


ジルドレイは出れば基本終わるので２枚でも可
リラも１度しか出ないので１枚あれば良い
あとは適当にマグムやアトモスでも詰めとけば問題ない
Ｇ２戦ではクリーパーのライドに依存するところが大きいので
できれば４枚あったほうが良い
ただ受け皿としての先手ライドからのジルドレイへの流れを考えて
とりあえずこれでいってみようと思う
ジルドレイのクリティカルの必要がない場合はリラは使わなくとも
ガード制限までの効果は使えるのでこれを覚えておくとプレイングの幅が広がる
ただ、ほぼ強制２点は強力なので狙って損はない
ジルドレイの超越ターンもリラと同じくＶのチャージがないので
このタイミングでキリングをチャージするのがベストだろう

あとこれ注意点
cf-vanguard.net/超越　の欄から抜粋

「双闘している」という情報はGユニットには継承されないが、
Gユニットが戻った後は２枚が「双闘している」状態のままヴァンガードになる。
この時、「双闘した」扱いにはならない。

超越してる時はイザヤはパンプスキルを使えないので注意ね