それはどうかな?

…なにッ!?

カレンダー
<<2014年
07月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
黒いポスカラ
32 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
考察
TCGカテゴリ
このブログの読者
プラネットヴェールミナトアルク

どうも、黒いポスカラです

ようやくプラネットヴェール型アルク軸の
良い配分イメージが決まりました

アルクver2.0
デッキ名「プラネットヴェールミナトアルク」

FV シズク
G3 アルク4ミナト3ヴェール3プラネット3
G2 アクア4フリュート4
G1 カレン4シェリル4エリー4
TG 治4☆12


G2が8枚になり
G3が13枚となる
フットワークの軽い重量級デッキ
当然最初の札の入れ替えにクセがあるが
以外と回る「動けるデブ」のようなイメージ
必ず必要な札はアルクのみ
あとは何が何枚来てもバランス次第
シェリルカレンが2枚以上あればヴェール
或いはプラネットからアルクで
札の補充かサーチができるので
これらが適度に集まれば回転が始まる

ちなみにG3の配分の意味は
メインのアルク4を固定とし
ヴェールは回数に制限があるものの超回転できるので3
プラネットは主にミナトをサーチするが
回数をあまり重視しないので3
むしろミナト自体を1枚は普通にドローして
1枚サーチした方がターン効率が良いので3:3
これならミナトが1枚落ちても2枚余り
運悪く2枚落ちても1枚は生還する
それぞれに必要な割合と
過度な数で事故る確率を考えると
4:3:3:3が今のところ最良という結論です

ちなみに左右にデッキを置いて2面打ちする
一人トーナメントでは
神器、ハダルを倒して栄えある優勝でした
まぁ普通に大会に行っても実績は出るとは思いますが
時間の問題もあり鳥栖にショップがないので
なかなか大会に出られないのです

カードプールの都合で優遇されていたアマテが
他クランもプールが増えて最近陰っているところ
レギオンを使いこなすとどこまでいくか次第で
大会で使うデッキを決めたいですね
なんといってもアマテラスは
my大会実績トップですからね
安心と信頼のアマテラスなので
レギオンでどうなるやらですが(まだ組めてない)
ああいう一見地味な効果だからこそ期待したいですね
日輪も相当地味ですが
あれで結構優秀なので
今回も戦ってみたら案外いけるパターンじゃないかなって
期待してじっくり集めてます
僕の中でヴァンガードにおける地味効果は
=実践向きなので..
ああ、いうてもリアガードとの接点で化けない効果とか
役割をもてないならただ地味って事もありますけどね

つまり簡単な話
よく戦うデッキであればそれが
LJやかげろう、環境トップでも「怖く」ない
怖くさえなければ対応は冷静にできるし
勝てる見込みがあると十分わかっているか
まるでわからないかでは天と地ほどの違いがあります
大会で一番怖いのは手探りの相手ですね
戦術や構築次第で
リアを無駄殴りしたり
退却相手を間違えたり
ガード、ノーガードのタイミングミスや
相手との点数の調整ミスが発生します
最良の選択肢がわからない事ほど
ヴァンガードで怖いものはありません
だからワンマンチームで組まれたデッキでは
大会で結果を残せないと考えました
ヴァンガードの能力の解釈次第で構築が変わったり
あまり使われない
大きな大会で結果を残していないような
そういうデッキが実際は強かったりするんだと思います

なぜ大会で結果を残すデッキは
使用者が多いかを考えた時
1つは結果を残したので使用者が増えた場合
もう1つは使用者が多いので成績を残す場合
が考えられます
これは単純に個の勝率で優勢だが使用者が1人しかいない場合
勝率で若干劣るが環境トップが3人いるとします
このとき個としての勝率は高くても
成績を残すデッキは?という問いに対し
人数が多い方が優勢になります
ここにおちいり
環境トップ=一番強い
と思い込む人が多いんだと思います
たしかにトップクラスと強さは保障されていますが
それはタクティクスと運があればこそであって
誰でもいつでも同じデッキを使えば勝てるわけじゃないんです
それでも勝てる人はその人自体強いんです
結果を残した人自身が強いだけ
だからなのか環境のデッキと戦うときが一番楽しい
個人としての主張が感じられれば負けても楽しい
主張が無く使いこなせていない
ぶかぶかの服を着ているような
優勝者のレシピをマネただけのような
そういうデッキをあっさり倒す
これはこれで面白い

大会は楽しいですよ
近くにショップがあるのに行ってない方
もったいないですよ
ぜひ遊びに行ってください
強くても強くなくても楽しめます
別に運ゲーと言ってるワケではないですけどね
実際ヴァンガードは運の要素が特に多いけど
運だけでマッチは勝てないし
マッチで勝つ為の戦い方や構築っていうのもあるから
色々楽しめますよ
特に初めて会う相手とのその場限りのファイトは
3DSやニコ生でも体験できるようでまるで違う
実戦感があるので
画面越しとは違うファイトが楽しめます



えらい脱線しましたね
まぁ大会を勧めたい友人とかに見せて
ここに書いたこと伝わったりするといいかな
ゲームっていうのは
そういう楽しいとこを伝えていかないと
小規模で友人
そこから地元、地域社会、ゲームそのもの、会社
その活気にもなり得るし廃れもします
ユーザーが盛り上げてなんぼなんですよ

まぁ遊戯王はユーザーを突き放すスタイルだから
当てはまりませんけどね
禁止制限に始まり
クロニクル、made in U.S.A、たかし君
「このカードの性質上、止むを得ない事です」
「カードが違います」「ジャッジに確認してもらって下さい」
「A:調整中」「その質問に対してはお答えすることができません」
などなど
新規ユーザー獲得のために
古参をおいていくスタイルは常に時代を先取りしすぎて
もういっそ逆に面白いけど
あれは遊戯王だからできる事って気がしますね
普通はそんな事したら廃れると思います

今までやってきたカードゲーム
面白いのも結構あったんですけどね
ガッシュは遊びやすくて楽しかった
地元じゃユーザーも結構いて賑わった方でした
あれはアニメが終わる終盤に向けて
弧を描くように落ちましたね
まぁあれは元々そうなるものだったし
むしろ成功した方だと思いますけど
あとマンキンもね

ヴァンガードもアニメが終わると
カードも風化していくみたいなこと
無いとも限りませんし
いつか終わるにしても遊戯王みたく
世代交代しながらでも続いて欲しいですね

登録タグ:

あなたはこのブログの 382 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2014/07/26 17:47
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年07月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。