それはどうかな?

…なにッ!?

カレンダー
<<2014年
02月
>>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
黒いポスカラ
32 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
考察
TCGカテゴリ
このブログの読者
翻弄するオバロ【デッキ】

どうも、黒いポスカラです

早速レシピですが

FV
リザードソルジャー ファーゴ

G3
ドラゴニック・オーバーロード 4
ドラゴニック・オーバーロード“The Яe-birth” 4

G2
バーニングホーン・ドラゴン 4
フレイムエッジ・ドラゴン 4
ドラゴニック・バーンアウト 3

G1
ドラゴンモンク ゴジョー 4
バイオレンスホーン・ドラゴン 4
カラミティタワー・ワイバーン 2
〔完〕ワイバーンガード バリィ 2
〔Q〕ドラゴンナイト ギーメル 2

TG
〔治〕ドラゴンモンク ゲンジョウ 4
〔引〕封竜 アートピケ 2
〔引〕ドラゴンダンサー モニカ 2
〔☆〕槍の化身 ター 4
〔☆〕魔竜導師 ラクシャ 4

こんな感じです

今回のオバロに刺さるのが恐らく
グレンディオスになるはずなので
後列焼きができるバーンアウトは
なるべく採用したほうが良いでしょう

ただこのタイプのデッキでは
Vやパワーばかりに目がいって
繊細なプレイングができない構築になる事も多く
アクフォ、なるかみ等前列が
消えやすい相手にも対抗できるよう
フレイムエッジ4カラミティタワー2にしました

ドロートリガーはモニカなどの5000級であれば
ここにあわせて9000+5000の
リア攻撃ラインにまわれる様にもできますが
アートピケであればオバロの連続攻撃との相性が良いので
ここは迷いどころですね

ゴジョーは特に意味はありませんが
自軍呪縛との相性から採用しました
状況によってバーの方がプレイングの幅が利きますが
対13kの合わせ数値で7000効果持ちの方が都合が良いので
ゴジョー採用になりました

また、引トリガー6枚構成にしても
ゴジョーの出番が多く
引トリガーはオバロのスタンドコストにすれば
無駄なく処理でき
同時に引トリガーで回転する量が多くなるので
「オーバーロード」を引きやすくなり
それもコストで落とすことで
バーンアウトの効果も使いやすくなります

では何故わざわざコストが無駄にかかる
フレイムエッジ、カラミティタワーが入るかというと
これは使う人しか分かりませんが
リア攻撃に付加価値が付くか付かないかでは
だいぶ違います
9000+5000の貧弱な攻撃でさえ
付加価値がつくだけでガードに
「10000払う」と「払わされる」という
明確な違いが生まれます
つまり相手の戦略の幅を
少なからず狭められるという結果を生みます
そして引トリガーの採用数とは別に
ドローソースがあるので
トリガーにゆとりが生まれ
結果的にクリティカルの枚数を増やす事になり
Vスタンドのトリガー重複を合わさるので
攻撃の質が良くなり
一枚で10000のガードを持たないトリガーが
増える事を防ぐ役割も持ち
柔軟に対応しやすくなります

考察は以上です
おつかれさまでした



追伸

カラミティタワーの代わりに
約束の火エルモを使っても強そうです

V後列にエルモがいるだけで
フレイムエッジに存在感が際立つので
1枚でも入れる意味は大きいですね

オバロ、ゴジョーで回して使わない方は
捨てればいいだけなので
数は多くても少なくても
特に問題はなさそうですし
それで考えると
ヌーベルをピンでさしても良いかもしれません


現在の構築

FV ファーゴ
G3 オバロ4 リバース4
G2 バニホ4 フレイムエッジ4 バーンアウト3
G1 ゴジョー4 バイオレンス4 約エルモ2 完ガ2 QW2
TG 治4 ☆8 (引)アートピケ4

・バーンアウトについて
バーンアウトの効果は特定のカードを指定するので
前半には使いづらいものの
後半は呪縛要因のゴジョーでオバロを捨てることができ
ドライブ数も多くそのコストでも捨てることが出来る
そのうえコストが軽いため
後半でも発動できる機会が多く
後列が焼けるのでブラリベに限らず
ベイラン、ドリンを退却でき
15弾の環境で多くなると予想される
モナーク、ドラグルーラーへの対策になるので
その類と戦う際はなるべく前半は隠し持って
重要なユニットの登場に合わせると良いだろう

登録タグ:

あなたはこのブログの 592 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2014/02/22 13:11
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年02月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。