それはどうかな？

どうも、黒いポスターカラーです
先月地元の友人がヴァンガードを始めました

そこで
覚えておくと分かりやすい戦いの流れなど
口頭で説明するには多すぎてめんどくさい事を
ブログにまとめます

新しく始めて日の浅い方に戦いのコツを少し知って頂いて
明日からの楽しいイメージライフを満喫して頂こう
という趣旨の講座なので
新しく始めるお友達がいたらこのページを送ってもらえれば幸いです
（なるべく分かり易い内容にしようと努力はします）


ルールは省きます
分からない人はカードキングダムの初心者用の動画などが
参考になるので見ておくと良いでしょう


　ではまず最も基本的な1枚という
　札のアドバンテージについてです

ガードをする為にはカードが必要になります
相手の攻撃によって要求される防御の値が5000ならばガード札1枚
それが10000なら10000の札を1枚
15000なら10000と5000の札を1枚ずつ計2枚が最低限必要な札となります

しかし手札の補充はドローフェイズの1枚に
ドライブチェックは1～2ターン目は通常1枚しか補充されません
なので攻撃手ゾーンが3つあるのに対して補充2枚となるので
1～2ターン目を完全に防ぐような事は出来る限りしない方が良いです

逆に攻撃時は
出せるカードを出し惜しみして攻撃回数を減らすと
相手に余裕を与えます

しかしこの時、デッキや状況によってあえて出さない場合があり
その場合とは主に強力なグレード3のサポートに
大量のユニットが不可欠なデッキなどのケースが予想されるので
出されたユニットは強力な能力を持つものを積極的に攻撃していくと良いです

ただし攻撃ユニットの札としての価値は
その札や状況によって異なるとはいえ
ガード札としては
基本的にグレード２のインターセプト能力による5000と固定数値です
通常リアガードとブースターを足して相手に防御を促す数値は10000
ラインの整いによって5000や15000になりますが
基本数値は10000だと思って良いです
なので5000の価値の札に対して10000の価値を見込んで攻撃をする事になります

そう考えると
一見相手の手札は見えないから基本的にはデメリットなのでは？と思うでしょう
そんな時は相手のドライブチェックで引いた札を覚えておくと良いです
攻撃に使えるユニットが手札に確実にある場合
アタッカーを攻撃する意味は少なくなります

更にテクニックとしては「メイデン・オブ・ライブラ」などのカードにある
このユニットの攻撃がヒットした時1枚ドローできる。という効果を使えば

ガード要求値10000の攻撃に対し
ガード5000のアタッカー1枚と相手が1枚ドローで釣り合いを取る事ができ
相手が10000の防御札に困っているか攻撃手が足りないかの
大よそ目安を計ることができます

もちろんあえてデメリットを承知で可能性にかけて
ポーカーフェイスを決める人もいます
至る所でそういった駆け引きができるのがヴァンガードの醍醐味でもあります




疲れたので
今日はこのへんにしときます

あとヴァンガードうまい方
他にこんな事教えた方が良いとかあったらコメントお願いします