それはどうかな？

どうも

黒いポスカラです

円卓の解放者アルフレッドはV効果のみで
リアで能力がなく
完璧な構築にするには今のプールでは足りない
という結論に至り

というか
ぶっちゃけた話
ディセンダントと戦っても
勝率がよろしくない、勝てない
ってか弱い
なので

ガンスロッド軸メイルシオンで戦ったら
これがなかなか強かった

いや、知っていたけど
今回のトライアルは
結構
ガチで強いからね
無理にブースター強化とかしない方が強いよ
うん

戦い方の基本は、アタッカーを残す戦略
最終的にダメージをノーガードして
LB4ブレイクライドへ、いかに持ち込むか
というのが理想

つまり
ガードするところではしっかりガードして
ノーガードして良いタイミングをよむ
洞察力がポイントとなる

何故ユニットが残れば強いか
なんて今更確認するまでもないけど

それはV列と
横にもう１列、計４体
これだけいればダメージ４からでも
十分倒せるだけの力がでるからだ
1チャンスで
無理やり2点とれるだけの力がある

だがアルフレッドにはそれがない



クリティカルが出れば
たしかに強い
それにパワーだけなら毎ターン安定している
アルフレッドの方が有利だ

しかしアルフレッドのパンプ能力はLB4
LB戦で耐久できる力があれば強いが
ないから現時点
ガンスロッドの能力に頼ったほうが
かえって安定する



まぁでもここで1番重要なのは
先の通りユニットの関連性で
問題は「ガレス」

アルフレッド軸の場合
解放者ではないガレスが
メインの組み合わせにいること自体に問題が出てくる
だから人によっては
ガレスは採用しないこともしばしばある

この点で大きく違いが生まれる

8000っていうのは各クラン1種と
現時点では固定。
8000のG1にライドされた場合攻撃できるユニット
というのがこの議題で最も重要になる

8000に攻撃できるユニットは基本は1種
同じく8000のユニット（例外有り）だが
これをリア前列にだしてまで攻撃回数を増やすと
攻撃の的になり
結果、最後の場面で力足らずとなる場合がでてくる

なので、
あえて場に出して
1回攻撃分相手の戦域を削り
返しのターン相手の攻撃を1回吸収させるか、

確実に場をあたためる為に出さないか、
それとライドして敵の連続攻撃を阻止する
という3択がある

G1しか場に出ない
1ターン目の攻防の重要性
これを知っているか否かでは
圧倒的に戦力の差が出ると言ってもいい程
重要なポイントだ

なぜならG1でガードに出せる札は
G1,G0しかなく
わざわざマリガンでG0を残す様なファイターは
まぁ余程いないと言っていいだろう

ガードできる札は
ライドも考えれば１～２枚

そこでG1、6000にライドした場合
どういった事態になるか

答えは
手札に持ったG1の数だけ攻撃が可能になる、という事だ

最大
クリティカルを含めて４点
場合によっては
それだけの差が生まれることになる

なので8000が4枚入らないデッキは
否応なしに攻防共に弱くなると言えなくもない

だからこそ
順当ライドで8000になるユニットは
8000を温存しながら
8000の壁を使える事になるし
その点でも
とても優秀だといえる



つまりこのデッキは
アルフレッド軸に比べ
いかに8000を使いこなすかで
差を見せつければいい
という事だ

相性が悪いのは
リュー、マロン
相性が良いのは
１１k　ガンスロッド（V）、メイルシオン
１０k　ファロン
１３k　８k　ギャラティン

特にギャラティン、ファロンは
2ターン目で一気に追い詰める可能性もあるので
削るなんてもったいないことはできない

パワーゲーム理論だけど
1体の完全なヴァンガードを磨く強さは
アルフレッドは確かにある
でもゲームはデッキ全体で戦えたほうが面白い
手数で勝るし1ターンあたりのプレッシャーも期待できる


恐らく3期終盤に向けての強化で
アルフレッド、ディセンダントが必要になるだろう

でも今無理に揃えるより
アニメ中盤の強化で
安くなる頃を見計らって買う事をススメたい