とある女子のカード遍歴【小中学生編】
私とカードゲームの運命的な出会いなんてものを書いていこう。そうしよう。
とはいっても実際のところ運命でもなんでもないのかもしれないけどさ。
まず私が最初の最初にカードゲームを意識したのは小学生低学年くらい。
まだＴＣＧとかじゃなくて、普通にトランプでしたね。
ババ抜きとか７ならべ、神経衰弱で遊んでいたと思います。
中学年くらいになって大富豪（大貧民）なんかがクラスで流行ったり、はじめてトランプ以外のカードゲームとしてウノなんかを知ったりしました。
そうそう初のカード対戦ゲームはトランプのスピードでした。
これにはハマりましたね。猿のように遊んでましたよね～
クラスの男子のようにコンピューターゲームにはあまり興味がなかったし、トランプはよき相棒でしたよ、ほんとｗ
そんなこんなで小学生も高学年になると遊戯王あたりが盛んになってきました。
でも私としてはアニメを見ていたわけでもないので、ずいぶん派手なカードで（トランプに比べるとねｗ）、専門用語が飛び交うのを横目で見ていると、絶対に私には難しすぎて無理だろうなと思ってしまいましたね。
なので特に惹かれることもなく、ＴＣＧ情報は完全シャットダウンしてしまいました。
それ以降は男子たちの間で流行ってるんだというくらいしか意識してませんでしたね。
そんな感じで私立の女子中学に進学したことで、ＴＣＧなんてものは目にすることさえないし、意識するようなこともなくなりました。
依然としてカードゲームといえば、トランプの大富豪かウノくらいでしたね。
私にとってカードゲーム低迷期だったんだと思います。
やっぱりトランプはみんなで遊べるし、ルールは簡単ですぐに覚えられるし、おしゃべりしながらでもプレーできるところが魅力なんですよね。（スピード以外ｗ）
そして、そのまま付属の高校に進学するのをきっかけに再びＴＣＧが私の日常に浸食しだすんですね。
一寸先は闇。いやいや、光だったのかｗ
人生とはわからないものですよ。
つづく
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| テーマ：おもいで話ぽろぽろ | 投稿日時：2012/04/29 08:12 | |
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