瑠汐さんち

ヴィクトリースパークを中心にTCGについて語る予定のブログです。
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瑠汐
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研究レポート

4月最初の更新ですが、今回は知り合いの方からコラムをこちらにアップしてよいと許可をもらってきたので、そちらを上げようかなと。
正直そんなに真面目に読んでないので、これが正しいのかどうかは知りませんけど。
まあ、ちょっと楽しめる内容であればいいなと思います。



以下、コピペ。


VSも俺嫁ゲーであることについて      古真生
                    

一般的にブシロードの俺嫁ゲーとして有名なのはChaosTCGであると思われるが、今回はそこに異議を唱えたい。
Chaosが俺嫁ゲーとしてあるのは間違いないのだが、ヴィクトリースパークがそのカテゴリに入らないのはおかしいということについて少し述べさせていただきたいと思う。

まず、嫁ゲーの定義とはなんだろうか。
嫁(=大好きでしょうがないキャラ)を場に多く出す、もしくはそれメインとして戦うということではないだろうか。
ということは、嫁が場にいる状況が多いゲームは、嫁ゲーといえるのではないだろうか。

ここで、今回話題に出した2つのカードゲームを見てみよう。
Chaosであれば、パートナーとして場に出すことで、(裏返ることはあれど)場に最後まで居座るため、常に嫁を場に置くことができる。
一方VSは、除去等あって、常に同じカードが場に居座ることはできない。
この差は確かに大きいと思われるが、一方で、VSであれば、嫁によってはデッキの多くのカードが嫁入りのカードにすることができる。
デッキとしては不十分であるが、50枚全て嫁の写ったカードにすることもできることだろう。
それでなくとも、メインに据えておけばリングベンチの4か所すべてを嫁で埋めることは十分に可能である。

昨今では、ネオスタンダードでデッキを組むようにしていること、また、1作品に1つのエキスパンションがあてられたことが増えたため、1つのキャラがそこそこの枚数出るようになっている。
その作品のメインキャラであれば、なおさらである。
これにより、嫁をメインとしたデッキを組みやすくなっていると考えられる。

また、VSにはパートナーシステムというオリジナルのシステムもある。
サポートすることで必殺の一撃を与えることができるこのシステムは、嫁で起動できると、この上なく気持ちいいだろう。
パートナーが男だった場合は、その限りではないかもしれないが。

最後に、決定的な事項を述べておきたい。
ボタン式の携帯電話(いわゆる普通の携帯電話)を持っている方は、それでヴィクトリースパークの略称を入力して頂きたい。
それが答えである。

VSのHPで、現在人気投票が行われている。
結果でPRカードができるかもしれないとのことである(Chaosのプロモーションパックのようなものを出すのかもしれない)。
もう5日分は終わってしまったが、公式に今後の日程も書いてあるため、嫁を含むエキスパンションが残っている方は、Twitterをはじめて、投票してみてはいかがか。


ここまでコピペ。
このような発表を設けていただいたことに感謝するとのことです。


以前友人とこの話になったことから構想を得たらしく、すぐに書き上げたらしいです。
細かいことは覚えていれば明日にでも書きます。

登録タグ: レポート  真実を突く 

あなたはこのブログの 277 番目の読者です。


テーマ:日記投稿日時:2011/04/01 20:46
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
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現在“2件”のコメントがあります。
構築アルド ゾディアック さん [2011/04/01 23:01]
正直、携帯電話の下りはちょっと感動しました。

そうか・・・そういう事だったのか・・・
金欠アルド 瑠汐 さん [2011/04/02 00:49]
コメントありがとうございます。

そこだけが記事のメインなので、その感想が本当にうれしいです。
気付いた時に感動したので、その感動を分け与えられてよかったのかもですね。