アニバーサリーカップ店舗予選(フルコンプ横浜店)
持って行ったのは機械デッキで初手ギルモア。
九人参加、階段がどうにかなって結果は3-0で優勝。
今日の試合で一つ問題が。
ギルモアは「控え室に置かない」ことを選択しても能力を使ったことになるかどうか、という話です。
今までそんなことは考えもしませんでしたが、「置かないことを選択して能力を解決、つまり使用した」という解釈を言われました。、筋は通っているのでジャッジに裁定を頼み、結果、能力は使ったことになる、というルールで試合続行。(余談ですが、この辺の判断はカードゲームごとに違うようです。公式待ち。)
第一試合でこれがおきたので、今日の試合はずっと動きづらい印象の中戦いました。
試合の概要
1.ケンイチデッキ、初手TRケンイチ
先攻(多分)。
戦うのは初めての相手。コイエ氏が地区決勝だか全国だかで戦い、その話を聞いていたので、戦い方はある程度わかる。
後ろの回復するための達人を指マシンガンしたかったのですが、その機会もなく打点を重ねて勝利。
北条照正が入っており、そのプレッシャーが結構強かったです。
2.絶望先生デッキ、初手糸色望
先攻。
ギルモアを下げたらジェロニモが出てきたので糸色望をリタイヤへ。
しばらくすると糸色望が2枚ベンチに並んでしまったので、除去を諦めてダメージレース重視に移行。
殴り合いで勝ち。サイズの差で有利でした。
3.ブースターラブひな、初手康則
後攻。
康則バック、たまごエントリーで最悪の出だし。
渡会ひびきも登場して康則を使いまわされるという懐かしいコンボをくらい、早い展開で押されるも何とか誤魔化し、終盤はイングラム二連続で押し切り。後藤さんのタイミングが絶妙だったのが勝因でしょうか。指マシンガンはずっと構えていたのですが、展開が早すぎて使う暇がありませんでした。使うタイミング自体はあったのですが、殴り合いで五分の状態、野明とイングラムも手札にいたので殴りあい優先で。今思えば、可奈子対策で相手のベンチを崩しておくべきだったのかもしれません。崩してお互いにベンチが整わない状態なら殴り合いは有利ですからね。
最後はピュンマとカオスで2枚積み込んで勝利w
ちなみにここでも、ギルモアでピュンマを控え室に送ってからピュンマの能力を使えるか否かという問題がおきました。ルールに「カードが控え室に行ったら能力も消える」なんて記述がないのは確認済みだったので「そんな記述はルールにありませんよ」といったのですが、納得されない…。まぁそれはまだいいんですが、その後身内が同じ事を言ったらあっさり納得したのは逆にどうかと思いますよ。
ギルモアがいつ能力を使ったことになるのかはサポートに問い合わせました。
あのユーザーサポートは間違っていることが時々あるので、地区決勝でもジャッジに聞くつもりですが。
登録タグ: サンデーVSマガジンTCG 大会レポート
あなたはこのブログの 164 番目の読者です。
テーマ: | 投稿日時:2009/02/07 23:10 | |
TCGカテゴリ: サンデーVSマガジンTCG | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2009年02月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
現在“2件”のコメントがあります。
boogie さん | [2009/02/08 09:04] |
|
boogieと申します。 間違っていたらすみません。一度私のブログ「水曜日の憂鬱」にコメントをつけてくださった加納様と同じ方でしょうか。 違っているのでしたら始めまして。 私もギルモアについては以前、ユーザーサポートに問い合わせました。結果はギルモアはリタイヤが相手以上ならばそのターン最初に置かれた機械に対して強制的に能力が誘発し、控え室に置かないことを選択しても能力を使ったことになる、という回答でした。 また、リタイヤが相手よりも少ない場合は能力の誘発条件を満たさない為、自動能力が誘発しないとのことです。 ギルモア&ピュンマの話については、まぁ普通に考えて出来ますよねw。 既にユーザーサポートに問い合わせたとのことでしたが、挨拶代わりに書き込ませて頂きましたm(__)m。 |
加納 さん | [2009/02/08 14:36] |
|
同じ人です。 いつもブログ楽しませてもらってます。 >ギルモア まぁ冷静に考えたら確かに使ったことになりますよね…。 他のカードの処理では全部同じ扱いしてますし。 |