ＴＣＧ四方山話

いよいよ発売になりました。

今回は控えめにソラステルの半分以下の投資ですが、そこそこ揃ったので幾つか組んでみました。

とはいえ、まだ対戦して無いので、デックを組みながら感じた感想でも書くとします。

まず、アラガミは、スペル枠から獣単、獣荒、機荒の３パターンになりました。

荒単も組もうと思えば組めないことも無いんでしょうが、ややプールが狭くて辛いでしょう。

獣単＝ハンニバル神族デック、もしくはコンゴウ神族デックになりそうです。
ヴァジュラ神族はむしろ荒と組んだ方がスペル枠的に戦えそうです。

獣機荒の３色デックも組めるんでしょうが、全枠持ちがリンドウ侵食しかいないので、事故った時が厳しそうです。

対するゴッドイーター側は、トライアルベースのアイテムデックに加えて今回の追加カードでスペルアイテムデックも組めるようになりました。

ただし、スペルアイテムの方は、アリサ、シオ、レンと軸となる英雄が高いカードばかりでまだ組めていません。

スペルアイテム型にすることで対抗能力は増すでしょうが、相手のスペル対抗札を有効対抗にしてしまう上、デックも事故りやすくなるため、使いこなすのはそれなりの腕が要るでしょう。
また、アラガミとは違い１パーティにそれほど多くのスペル枠は用意できないため、対抗数を確保しようとすると２枠使用の強力なスペルはあまり採用できないようにも感じました。

対してアイテム型は、普通タイミングでの特殊能力が付く装備品が２種登場したため、攻撃以外の手段が増えました。
また、ソーマの軽量版ともいえるブレンダンは、能力が防御力依存なため、後攻時でも防御をあげて生き残りつつ返しで相手を殲滅できる、結構良いカードでは無いかと思います。

実際に回していないので感覚だけですが、ブロック対抗も見据えて研究しておきたいところですね。

登録タグ：株式会社ブシロードモンスター・コレクションTCG

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テーマ：日記	投稿日時：2011/12/03 15:52
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