TCG四方山話

長らく凍結していたアカウントをドレノ考察用に復活?
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今日のカード 7/27 【シロネコ衛視隊】



シロネコ衛視隊(ユニット)

種族:ケットシー
属性:聖 レベル:②(即時召喚:可) 攻3/防1 進軍タイプ:歩行
常備能力 イニシアチブ:+1 アイテム:1




はい、今日のカードの時間です。

今日はちょっと早めかな?それでももうこんな時間ですがw


という訳で早速カードの方へ参りましょう。

今日は、「剣姫」から、ケットシーのアイテム使いです。

「火竜」に入っていた「幽谷の竜使い」の防御が1下がって代わりにイニシアチブ:+1がついた格好です。

今までの2Lvアイテム使いと比べれば、攻撃力が1増えている、と見ることが出来ます。

問題は、属性や種族で、今までのモンコレならば、同じスペックでも属性や種族が強ければ採用されるし弱ければ使われませんでした。

例えば、このユニットの互換元ともいえるスペックを持つ「オーク長槍隊」は、「欲深き皇帝」とパーティを組むことで種族強化による安定した強さを発揮することが出来ました。

つまるところ、このカードは確かに強化はされてはいますが、額面以上に輝くかどうかは、ケットシーという種族がどれほどの潜在能力を持っているかに拠るということです。

今のところ判明している効果では、「マタタビ横丁」くらいなので、本陣戦や敵軍支配の代理地形以外の地形での戦闘では額面どおりの力しか見せてくれなさそうです。

そういう意味では、まったく完全に上位互換とも言い切れませんが、まあ、おそらくケットシーにも何らかの種族強化系の効果を持ったユニットがいるでしょうから、その効果の内容次第ではかなりの割合で上位互換と呼んで差し支えないことになると思います。


また、傭兵的に使う場合には、防御1というのがやや心もとないですが、先殴りから入ってアイテム対抗というわかりやすいカードであるため、仮にシナジーが無い場合でもその汎用性は高いものと思います。

そうした意味では、何故こうしたカードがトライアル限定なのか、というのが「ファイア・スモーカー」の時と同様、相変わらずの疑問ですね。

汎用カードが限定的にしか手に入らないとなると、複数デックを組むのが難しくなります。
その場合、熟練者から初心者や資金的に乏しいプレーヤーへの協力も困難になります。

一番の問題は、買占めにより市場から商品がなくなることで初心者や入門者の手に渡らなくなることなんですが、ブシロードに関してはこの部分は心配しなくてもいいんですかねえ?


といったところで、ちょっとカードと関係ない話もしてしまいましたが、また明日ー

登録タグ: モンコレ  今日のカード  モンスター・コレクションTCG 

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テーマ:日記投稿日時:2011/07/27 23:15
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