TCG四方山話

長らく凍結していたアカウントをドレノ考察用に復活?
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他にも違和感を抱いている人もいるようですが、それもさもありなんと言うところですね。

基本西洋ファンタジーがベースのモンコレの世界観において、東洋系となると、主に中華テイストとしては初代モンコレから連綿と続いていますが(主にリザードマンなど。ラヴァー(火のリザードマン)も和風っぽく見えますが実際は中華モチーフですね)、「和風」となると、実はあまり事例が少ないのです。

モンコレ2までだと、魔剣関係で数枚(妖刀村正、斬鉄剣、銘刀物干竿、豪刀「修羅一文字」など)、モンスターでは雷獣ヌエとキヨヒメ(安珍・清姫伝説の)、ギュウキ、一部の人間ユニット(剣聖、剣匠)くらいでしょうか。
ナインテイルなんかもいましたが、やはりアレは元は中国の妖怪でしょうし。

やはり圧倒的大多数は、モンコレ=西洋ファンタジーベースのイメージは否めません。



とはいえ、オーガなんか以前は南方の土人のようなビジュアルだったものが、GレギュになってStage.1からは、鬼切りゴンドウや今回のスターターのシャチなど、素浪人のようなビジュアルになるなど、徐々に和風化は進んできています。

しかし、おそらく今回のメインと予想される伏龍殿の主=ハイランダー(ドラゴンの上位種)も、モンコレ2では、基本は和と言うよりは中華なテイストのイラストでしたので、突然ここまで完全に和にシフトしてしまうとどうなのさwとも思えるでしょう。



にしても、ここ数年の和柄人気といい、和のテイストが見直されてきているところですし、そろそろ和風モンスターを増量、というのも、ネタ切れを補う意味では十分ありなのかもしれませんね。

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テーマ:ニュース投稿日時:2010/06/25 20:59
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG  
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