TCG四方山話

長らく凍結していたアカウントをドレノ考察用に復活?
思いついたことをつらつらと書き連ねていきます。

カレンダー
<<2009年
09月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最近のブログ
最新のコメント

[2015年06月10日]
ドレッドノート覚え書き(1)

[2015年06月09日]
早くも新弾情報(2)

[2012年09月24日]
今日のカード(2)

お気に入りブログ
ユーザー情報
ニット
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
そうは言っても

昨日の話はちょっと面白くしようとやや誇大的に書いた部分もあります。


しかし、読み違ってもらいたくないんですけど、決して今回の対応そのものが悪い、ということでは無いんです。

これくらいの事でもしないと取り戻せないくらい、まずはその信用を自ら深く傷つけた、という点を見落として欲しくないということ。


つまり、普通はやらないような出血大サービス、何もなければ手放しで評価されるべきところでしょうが、それは事情が違うという事です。

失ったものを取り戻すためには自ら血を流すということも必要だろうし、その判断を行うこと自体は企業の考え方として至極当然であり納得できる(つまり、当たり前)、ということです。


であるからこそ、直接の恩恵を被ったChoasユーザはともかくとしても、それ以外のこの業界筋の人間が、この行為だけをもって手放しに褒める事は、決してしてはならないという事。

確かに今回の対応によって、彼の会社は他社がやらないことをし、それらを大きく引き離しました。このことは全く事実だと思います。

しかしそれは、あくまでこれでようやくスタートラインに立てた、というだけであり、他がそのずっと後方にいるというだけの事。

遅れているものへの非難はあれども、当たり前のことをしたものへ、必要以上の賛辞が危険なものであることは理解していただけると思います。



まあ、くどくどと冗長な解説を書いてしまいましたが、そういう意味では、自分も最低限の評価はしてるんです。

しかし、それを勘違いしてもらいたくない、という意味からも、あえて厳しく書いてみた、という事でしょうか。



なので、ブシロードさん。

決してまだ期待はしませんが、見捨てません。ここからが正念場です。業界の牽引車となるべく、頑張ってください。
よろしくお願いします。

登録タグ:

あなたはこのブログの 325 番目の読者です。


テーマ:日記投稿日時:2009/09/04 23:00
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
表示範囲:全体
前のブログへ 2009年09月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。