遅ればせながら
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モンスター・コレクションTCG『英雄王の星誕』新発売！ モンスターコレクション最新ブースターパック『英雄王の星誕』が本日発売されました！「Stage1」の中核を成す、大型カードセット登場！『英雄王の星誕』では、新しく“英雄”カードが登場しました！★新ルール「英雄」... |
日記を書いておきましょうか。
とりあえず買ったきりまだデックも組んでませんが、ざっと見た所の感想を。
今回の新弾の目玉・英雄ですが、手札調整で意図的に捨て山が作れるモンコレではコストによる捨て札がキーカードを無駄にするリスク以外の何者でもなく、それを補うだけの強さを持っているかどうかがポイントでしょう。
コスト１の英雄ならばさほどのリスクはなく運用できそうですが、強さもそこそこ。
場に１枚制限が掛かる分、デッキに複数枚投入し辛く、安定したデッキに仕上げるには腕が要りそうです。
コスト２、３の英雄は、かなりのスペックを持っているので、これを中心にデッキを組みあげることは十分可能なレベル。
場に出たらこれだけで相手本陣を睨める可能性あり。
しかし、相手にも英雄はいるわけで、やはり場に１枚制限は何か不慮の事故で居なくなってしまうと大変です。
また、専用デックに特化しすぎると英雄引けない事故が起こりそう。
ゲーム面の話はこれくらいにして、もう一つの目玉が、ＶＦ（ビジュアルフレーム）カードの存在。
これは枠などが全て取っ払われて全面がイラストのカードになっているもので、一見するとヴァイスシュバルツのカードか？と錯覚するほど。
はじめてこれを見た時は、「ないなあｗ」と思っていましたが、なかなかどうして、これも見慣れると結構乙なもの。
特に、天野喜孝、美樹本晴彦、いのまたむつみ、末弥純、獅子猿といった日本を代表するイラストレータ陣のイラストが余すところなく堪能できるのは、嬉しい限り。
ＶＦに見慣れると、普通のカードのイラストの小さい事ｗ
ゲームのプレイしやすさを考えるとやや難なところもありますが、基本はバインダーに入るコレクターアイテムとして見たら結構良いものですね。
まあＶＦでナインポケット埋めるとか流石に無茶すぎますがｗ
といったところで思いつくままに書いてみましたが、個人的には去年の全国大会以降まともにモンコレやって無い（店舗大会すら半年以上前）ので、デックの組み方からリハビリしないとダメかも。
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| テーマ：ニュース | 投稿日時：2009/08/24 22:40 | |
| TCGカテゴリ： モンスター・コレクションTCG | ||
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