仲間内で計24パック、つまり12戦してみました。
使用したのは4-2と4-4。それぞれ6戦ずつです。
引くまでデッキが全くわからない試合ですが
結果からいうと「かなり面白い」です。
大抵環境が長引くとダレてしまうことがあるのですが
これに至っては本当に新鮮な感覚で遊べますね。
いつもは使っていないカードを操るというのはドキドキものです。
今回は4-2のVシールド戦について考察してみました。
とは言っても、実際に遊んだ方が実感が沸くと思うので
適当に赤のカードがどういう風に感じられるか、それだけを書いてみます。
4-2は隊列召喚からバニラ支援用の大型ユニットなど
パワー6000スマ2を超えるユニットがかなり多い感じ。
逆に軽くて使いやすいベースが少ないので
いかに大型ユニットをうまく扱うかが課題。
注目の赤ユニット
レアではサラスヴァーティンとトゥインクルスター
前者は火力内蔵ゆえに除去としてVシールドでは重宝する。
後者は9000スマ2状態が脅威です。
下手に大型並べて勝確と思っていると、無視されて3点入られるかも。
アンコモンではインヴェイド
バニラ支援ユニットがいるとかなり危険ですが
単純に本人だけでも4000スマ1とVカードを上回る性能です。
移動コストも1と序盤のアドを取られやすい。
コモンでは防空戦鬼紫電とほとばしる泉シンプイ
どちらも6コストでスマ2と考えて良いかもしれません。
Vシールドで墓地が肥えることはあまりないので……。
7500と8000、これだけのパワーがあれば十分でしょう。
カンノンもいますが、まあ隊列召喚はかなり無理があります。
ベース
トロール発祥の地はそれなりに便利。
三十三万はデッキの半分がVカードなので(ry
ストラテジー
勇気の刃は単純に火力として便利です。
またサドンデスを演出できる発進もあると非常に心強い。
まとめ
デッキの半分がVカードですので
相手の手札とデッキには何枚くらいVカードがあるのかを常に考えると良いです。
エネいっぱいあるのにVカードしか握っていないというブラフもありますw
他の色については是非自分で遊んでみて、D0の新しい1面に触れてみてください。
登録タグ: ディメンション・ゼロ コラム
テーマ:D-0 脳内思考 | 投稿日時:2010/04/03 01:34 | |
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