ディメンション・ゼロ緊急アンケート結果! 9月10日から9月17日の間に行っていたアンケートの集計結果の発表です。ディメンション・ゼロの今後についてQ-1:Vセンチュリーの発売を2009年秋から2010年4月への延期を発表。これについてどう思いますか?改革の為に時間... |
感情的かつ厨二的文章になっているため、不快と感じた場合は申し訳ありません。
創造は破壊から生まれる。それが正しいかどうかはわからない。
しかし、少なくとも破壊したままでは何も変わらないのは事実である。
私が小学生の頃、今から考えるとかなり良くない思想を持っていた。
思想というよりかは変な自己掲揚心なのかもしれないが
要するに「自分がやっているTCGを皆やればいいのに」というものだ。
その裏には「それ以外のTCGなんてどうにでもなれ」という心理もあった。
しかし、他のものを否定したところで自分のやっているTCGの質が上がるわけではない。
むしろそんな心理でプレイヤーをしているのは非常に恥ずべきことだった。
良いプレイヤーというのが一体何なのかわからない。
私はディメンション・ゼロを半年以上続けて、すっかりハマってしまった。
それはルールや思考に費やす量が多く、やり応えがあると感じたからである。
実際プレイヤー人数が少ないことを知ったのはその後であったが
都心の近くに住んでいる身ではリアルにそれを感じることはあまりなかった。
賞金制があるのを知ったのもその後だったが、やはり依存プレイヤーはそれに惹かれたのだろうか?
自分にとって、それは飽くまでオマケであり、ゲームのルールには何ら影響しない部分なので
今の自分のデッキの動き、思考、分析などに影響しない以上は特に気にならなかった。
しかしやはりプレイヤーの数という問題は確かに存在している。
それは紛れもない事実であり、身内で遊ぶという小範囲にもいずれは侵食する。
つまりはTCGが消えることで強制的に遊べなくなるという怖れである。
だから公式にて改革が行われたときも素直に喜んだ。
それは改革の中身に対してというよりは現状を打開したいという公式に賛同できたからである。
ではどういう風に改革すべきなのか。その最善な方法を私は知らない。
商売である以上、様々な問題が絡んでいる。
大学すらもまだ卒業していない私としては下衆の雑案程度しか思い浮かばない。
それでも一プレイヤーとしてできることはしていきたい。
自分が気に入るか気に入らないかという直感から先へ
綺麗事では解決できない問題を綺麗事という原動力で思索する。
改革というのは公式とプレイヤーが協力せずには為し得ない。
自分の持っている物を褒め称え、他人の持っている者を嘲笑する。
そんなのはかつての自分だけで十分だ。
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テーマ:D-0 脳内思考 | 投稿日時:2009/09/18 21:41 | |
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ | ||
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