白・黒・緑の3つの「ゲーム」を舞台に個性的なデッキが登場!Z/X EXパック第42弾『ゼクス伝説 -Gaming Edition Ⅱ-』9月28日(木)発売! 白・黒・緑の3つの「ゲーム」を舞台に、個性的なデッキが登場!ゲームの世界で大活躍!? 人気のキャラクターたちが新たなゲームの世界に登場!「ゼクス伝説 Gaming Edition II-」では「イース&スイ」 「長知内ユーリ&フィーユ」 ... |
Twitter上の告知によると、新カードの封入率を上げるらしいですよ
再録もたくさんありますが、ここ1年近くの「前の記事をコピペ」ではなく、ちゃんと不確かな情報から確定情報を拾いつつ予想して新しいこと書けそうですよ
まずは商品仕様など基本情報から
商品名
Z/X -Zillions of enemy X-
EXパック第42弾 「ゼクス伝説 - Gaming Edition Ⅱ -」
商品仕様
[1パック] カード4枚入り / 価格 660円(税込)
[1ボックス] 10パック入り / 価格 6,600円(税込)
[1カートン] 12ボックス入り / 価格 72,000円(税込)
発売予定
2023年9月28日(木)
カード種類数 全101種
R(レア):9種
再録カード:31種
LR(レジェンドレア):12種
WR(ワンダーレア):9種
RR(レボリューションレア):4種
レジェンドパック収録カード:36種
強力カードが一挙に手に入る「レジェンドパック」が大復活!
「ゼクス伝説 - Gaming Edition Ⅱ-」の各BOXには「レジェンドパック」が1パック封入されており、「アバター」や「パニッシャー」、「パニッシャーをデュナミスから登場させるイベントカード」などデッキの構築に役立つ人気カードが封入されています。
レジェンドパック封入カード
世界を超えた約束 シュリ
世界を超えた約束 あづみ
世界を超えた約束 衣奈
世界を超えた約束 纏
世界を超えた約束 由仁
世界を超えた約束 イネルマちゃん★
未来に向かう約束 シュリ
未来に向かう約束 あづみ
未来に向かう約束 衣奈
未来に向かう約束 纏
未来に向かう約束 由仁
未来に向かう約束 イネルマちゃん★
鬼神野シュリ Unite<M>
各務原あづみ Unite<R>
天ノ川衣奈 Unite<N>
東雲纏 Unite<S>
月形由仁 Unite<A>
イネルマちゃん★ Unite<D>
九大英雄 アナスタシア
オリジナルXIII Type.X Mode〈A〉
双極天使 ミカエル
嫉妬を総べる七大罪 インウィディア
百烈猫姫 ウェアキャット
あんすぴーかぶる@ニグたんゴッド
果て無き荒漠 バハムート
刻限を封じる災渦 リヴァイアサン
砕き呑む禍嵐 フレスヴェルク
絶望に沈める斃抱 ファフニール
万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ
止まぬ滅びの厄祟 ヤトノカミ
原初の劫火 アノ
原初の天水 メガ
原初の曙光 モナ
原初の淵底 シラ
原初の源茂 ミユ
原初の虚禍 トガ
レジェンドパックの内訳として、約束が2枚ずつのセットAと、パニッシャーや原初などなどが各1枚のセットBがあるようです。それらが無色も含めた6色分あるので、おそらくカートン12箱に各種1パックずつとなるのでしょう
約束を基準にするなら2カートン、原初を基準にするなら4カートンでしょうかね
あと今回はカード種類数が101種となっていて大幅に増えたようにも見えますが、レジェンドパックが36種あるので、それを引くと65種です
この1年ずっとエクストラパックは65種だったので見慣れた数字です
これは個人的な推測ですが、もともと企画段階ではドラゴン弾やアイドル弾と同様の封入率と売り方を継続するつもりだったのが、どこかで改善案が湧き上がって封入率が見直されるのとともに整合性を取るためレアリティの枚数も調整されたのではないかと思います
2ヶ月おきくらいのペースでクソ封入と言い続けた甲斐がありました
そこも加味して少し簡単に比較しましょう
六星竜の箱庭
LR:16種
WR:12種
RR:12種
MGNR:8種
UR:1種
ゼクス伝説GE2
LR:12種
WR:9種
RR:4種
前例として既存のカード種類数65で発売された商品の最新として六星竜の箱庭を選びましたが、ディンギル弾もアイドル弾も同じだったので便宜上ここでは既存封入と呼ぶことにします
既存封入のLRは16種で、カートン開けると各3ずつの48枚が排出されました。これをゼクス伝説GE2に当てはめると、48枚を12種で割って各4ずつになります。カード作る人とルール作る人が分業体制で今まで知らなかったんでしょうね、ようやくデッキ内の同名カードが4枚までというルールを覚えてくれたようです
既存封入のWRは12種で、カートン開けると各2にちょっと足りない20枚が排出されました。これをゼクス伝説GE2に当てはめると、20枚を9種で割って2枚強になります。封入率をアップと銘打つからには各箱ごとに2枚の24枚くらいまで上げてもよさそうな気もします
既存封入のRRは12種で、カートン開けても各1が揃わない10枚が排出されました、クソ封入でしたね。これをゼクス伝説GE2の4種でやると各2枚以上になりますが、これをMGNRの代わりと考えたら8枚だとしても留飲は下がります。少なくともカートン開ければ必ず入手できるなら、爆死リスクないので安心して買えます
以上の仮説を踏まえると、各箱10パックの内訳として、レジェンドパックが1、LR入りのパックが4、WR入りのパックが2、そしてRRが半々だったとしてもカートンで見れば6枚で各種1以上を保証できるので、残りがRと再録のみでも封入率アップの面目は立つでしょう。商品仕様に書いてませんが、ゼクス伝説GEと同じならシークレットをRRと同等に見なしてもいいかもしれません
LR以上のレアリティが上記の通りなら、RRなし箱からR以下(再録カードを含む)が30枚の見込みです
およそ350~360枚と考えて、レアと再録の合計が9+31=40なので、各8~9枚といったところでしょう。多少の偏りがあったとしても6~10枚なら需要を満たすには妥当なところですが、再録カードの内容次第では供給不足になりそうな不安も残りますね
白、黒、緑の各色でゲームをテーマにしたカードがデザインされているので、新規カードは均等に3で割ってよさそうだと考えられますね。そうするとRが3種、LRが4種、WRが3種、そしてRRですが各1ずつに加えて最近の汎用UR枠としてデザインされていたようなのが1種ではないかと予想します
既存カードで例えると、アイドルサマーレッスンをURにしたため供給不足により構築難度を引き上げたの愚策でしたよね、って話です。酸っぱい葡萄
ところで八千代のWorld Creatorって、公開されてるカードテキストから少なくとも1枚はゲートカードで、おそらく「ブロック」とやらがトークンマーカーなので、実質レア枠が残り1種みたいな雰囲気ですね。デュナミスにも[クラフト]の枠がありますからメインデッキ割とスカスカになるのでは? その辺を埋めるのが再録カードだったりするんでしょうか
再録カードは「相手のリソース5枚以上」などの一文を追加された調整版シロイルカや、同名ターン1の水遊びジャガーやレディローズなどでしょうか。エラッタ版チャービルや百日紅あたりも可能性ありますね。あとは猫庭だけ再録されて需要の上がってるサイベリアン
それで結局この商品を予約するかって話なんですが、多分しませんね
レジェンドパックがまとまった枚数で入手できれば「もう一個デッキ組めるな」って思いますけど、すでに組んでるデッキの分は確保済みですし、Gaming Editionの部分に訴求力そこまでありませんし。イースやフィーユ、八千代がキャラクターとして好きな人たちが様子見してるだけで、それ以外の多くのユーザーは「この商品の新規カード群を組み込めばお手軽にデッキが完成」するって言われても、その組み込む土台になる部分を用意するのが青息吐息なのです。そもそも現行の封入率では既存のデッキすら完成させられないのでGE2の優先順位が低くなるのは当然です
まずは謳っている封入率アップが本当かどうかを9月に見定めて、予約を検討するのはそれ以降の商品ですね
ブロッコリーさんは商品を売る前に信用を買い戻してもらわないと
登録タグ: Z/X
テーマ:ニュース | 投稿日時:2023/07/23 09:13 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2023年07月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |