更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
---|---|---|
2022/10/05 | Z/X -Zillions of enemy X- | プリンセス・マギカ レヴィー |
カートン開けるとLRのイベントとアバターだいたい揃うしRRのゲートカードやワールドアバターも1枚あればいいので、あとは《ティンバーフォース》と適当なスタートカードなど用意すれば完成する
ブレイクレアを5~7枚だとか、スーパーレアを最大20枚だとか、おおよそ6~7カートンを想定してたイースや姫君に比べれば、レヴィーはとても組みやすい
このデッキのマリガン基準は《ティンバーフォース》
自分のチャージにあるカード1枚をリソースに埋める緑コスト1のイベント
ゲートカードのおかげで序盤の色事故は起こらないので、プレイの再現性も高く回しやすい。同色のアバターとイベントが揃ったら、それは3ターン目以降の破天降臨に繋がるのでリソースには置かないように気を付けるくらいでいい
《ワンス・アポン・ア・タイム》
無2を支払って、デッキに20枚ほど積まれているIGアイコン持ちのイベントを、コスト3相当のトークンに変換するゲートカード。登場するトークンがデッキ上5枚から40枚ほど積まれているゼクスかイベントを手札に加えるため、無2で手札交換しつつパワー4500と費用対効果がおかしい
《ホロウ・ディザスター レヴィー》
上述のトークン。登場時にデッキ上5枚を公開してワールドアバターか「セカイ」を含むイベントを手札に加え、残りをデッキ下に置く。そして破壊されるとデッキ上1枚をチャージに「置いてよい」ので、トークン多用するデッキだがイグニッションもできる
《エンド・オブ・ザ・ワールド》
二つのイベント能力を持つイベントエクストラ、いろいろと条件付きで愉快なこと書いてる能力と、自身を裏向きでデュナミスに置く能力を持つ。後者の能力が画期的で、要は使うたび未使用に戻るから何度でも使い回せる
前者の能力は後述の素敵なアバター登場させるので、他に優先すべきゼクスエクストラなどなければ毎ターン使う。ワールドアバターと名称セカイのイベントをトラッシュに置くことで、リソース枚数以下のコストを持つデュナミスのワールドアバターを登場させる
《ワールド・デリーター レヴィー》
コスト5でパワー7500と及第点のサイズに、すべての色と「このカードはプレイできない」デメリットを持つ。前述のエンド・オブ・ザ・ワールドで登場させろ、というデザイン
登場するとデッキ上1枚をリソースに置けて、更にデッキ上10枚を公開してワールドアバターか名称セカイのイベントを合計2枚まで手札に加える。手札枚数の変動はなく、加える方の組み合わせは自由。実質コスト2の支払いでリソースが増えてパワー7500を投げられる。費用対効果おかしいな
1ターン目は、続く2ターン目のためにチャージを作る
具体的にはゲートカードでトークン登場させるか、白イベントを素プレイ
2ターン目はチャージをティンバーフォースでリソースに置く。スタートリソースはこの瞬間に緑1を支払えさえすれば何でもいい。ティンバーフォースでリソースは5枚、使えるのは3枚、無2が支払えればエンド・オブ・ザ・ワールドで全色レヴィーが登場し、リソース6枚に到達する
手札にあるワールドアバターたちは、リソース6枚あってトラッシュに対応したイベントが揃っていれば破天降臨で「コストを支払わずに」プレイできる。理想はクロで別のワールドアバターもトラッシュから釣り上げ。上振れを狙うならシロでイグニッション2回チャレンジ
これがティンバーフォース使えたら先攻2ターン目にできる動き
使えなくても3ターン目に同じような動きはできるよ
ティンバーフォースありの3ターン目はリソース7枚あるので《告げられし福音ミカエル》から探してきた《セカイを穿つ黒の斬撃》だとか、クロ破天降臨から展開とゲートカードのトークンで3体を破壊しセレアノ降臨(トークン被破壊時の能力を先に解決すればチャージ用意できる)からクロ釣り上げて再展開などできるね
構築上の弱点というか欠点のようなものとして、ほぼコスト4のワールドアバターとコスト2のイベントで構成されてるので、コスト5以上の覚醒条件で娑伽羅などをプレイすることができない。このデッキのウェアクロウは《未来ある者たちへ》の効果に依存している
でもぶっちゃけ全色レヴィー投げながらワールドアバターの破天降臨してれば他のデュナミス使わないと思う
もちろん《【大罪剣臨】嫉妬華レヴィアタン》とか枚数合わせに書いてるだけなので、まともなゼクスエクストラ探すのもいいんじゃないかな
テーマ:デックレシピ | 投稿日時:2022/10/05 07:00 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2022年10月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |