更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
---|---|---|
2021/05/29 | Z/X -Zillions of enemy X- | 機竜ユイ(プレミアム!ユイ) |
新商品の「プレミアム!ユイ」を元に組んだと言うよりは、もともとあった機竜ユイに新カードを足したと言う方が適切なのだけど、スタートダッシュデッキに大半が再録されたのでスタートダッシュデッキで始めた人の参考にもなると思う
35弾のカードプールでは《風に乗りて跳ぶもの イタァカ》を採用していたけど、新たにリソースを増やせる《桜花乱舞 テオゴニアス》を得たことで種族[ク・リト]が邪魔になったこともあり《捻じれる暗黒シエアガ》ともどもリストラ
その点ではイベントも不安材料なのだけど、やぶれかぶれでイグニッションする機会が少ないのでリスクは許容範囲内
基本的な回し方として1~2ターンはドリーム・キー取得を目標にし、チャージは温存する
青のゲートカードなので取得の条件はパートナーゼクスの攻撃による破壊か、カードを引くこと
リソース4枚以下だと(ヴォイドブリンガーを除いた)4種のヘリカルフォートと《ワールドイノベーション》
ワールドイノベーションは1枚でもリソースにギアドラゴンがあればカードを引ける
なんなら3枚ギアドラゴンが揃っていれば、先攻1ターン目から《螺旋の名乗りヘリカルフォート》で相手のスタートカードをぶん殴ってもいい。その場合、後攻1ターン目に相手の出足を遅らせることができるかもしれない
3ターン目の行動は、ウェイカーをプレイしてシフト
ウェイカーの選択肢は《蒼雲を貫く旋機ヘリカルフォート》と《大天竜醒テオゴニアス》だが、ほとんどの場合はデッキ上3枚を操作できる上に攻撃すればドリーム・キーを得られるヘリカルフォートになる
いずれにせよ種族にドラゴンを含むので、シフトの剣臨器になれる
おおむねリソース6枚以上を達成できるようになる4ターン以降は、積極的にイグニッションして《典理の蒼旋機 ヘリカルフォート》を狙っていく。攻撃し終えた蒼旋機は《溢れ出る『源海』ナム》の能力で自分の山札に戻してしまえるので、序盤にキーを取りこぼしていたりIGOBできなかったりで《機動のイデア ヘリカルフォート》がプレイできない時はナムちゃんでライフを殴りに行け
※手順補足
1.(スタートカードなどを降臨条件にして)スクエアの蒼旋機をナムがデッキ3枚目に積み込む
2.チャージの名乗りヘリカル能力でナム(コスト6の青いゼクス)を破壊し、コスト5の螺旋竜を登場させる
3.名乗りと螺旋竜が合わせて2枚を引くので、デッキトップに来た蒼旋機が螺旋竜の能力によるイグニッションで登場する
現時点でライフリカバリーの選択肢として、青くないことを除けば《ユイ it's むにむに》が最適解に見える
来月に発売されるドラゴンカジノに収録予定の《リバース・アルター ヘリカルフォート》は公開した手札と同じコストのギアドラゴンを「デッキから」探すので、場合によっては何も得られない可能性すらある。しかし、むにむになら見えてる「トラッシュから」好きなのを選べる。ぶっちゃけ、誓いと超無窮螺旋を使い回せるのが便利でアルター使う気が起きない
アルターブレイクが相手ターンに何もしないのも、間接的にむにむにの評価を上げている
今のところは《青界天駆ヘリカルフォート》でドラゴンLvを上げられるから、ドライブピニオンやスリングドライバまで選択肢に挙がらなくはないけれど、来月にはどうなるかわからないね
とりあえず自ターンしか仕事しないアルターブレイクに枠を割きたくないのは偽らざる本音。相手ターンに同じコスト1支払うなら《竜域の守護者》で守れるし、自ターンにプレイするのもウェイカーやイデアを差し置いてまで準備の手間までかけた結果に見合うほど魅力的な効果には見えない
どちらかというと、アルターブレイクヘリカルフォートは、シャドウ向けのカードのような気がする
後攻3ターン目にアルターをプレイしてブレイク、そしてそれを剣臨器に恩愛エンキでコストを上げて電影6以上が狙える
小悪魔プリンセスTypeIVもいるし、悪くないかもしれない
登録タグ: デッキレシピ
テーマ:デックレシピ | 投稿日時:2021/05/30 05:33 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2021年05月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |