カニ。

スーパー美少女ラブリームリエルちゃんだ！

6年前に組んでたデッキのこと思い出して懐かしくなりました
　
ムリエルちゃんが輝聖の関係者になるなら準備しておきましょうか
個人的にはシャドウとマジカルにも期待したいところです
　

商品名
Z/X -Zillions of enemy X-
EXパック 第24弾「ジェネレーションX」
　
商品仕様
1パック__：カード4枚入り
1ボックス：10パック入り
1カートン：12ボックス入り
　
価格
1パック＿：＿400円＋税
1ボックス：_4000円＋税
1カートン：48000円＋税
　
発売予定
2020年11月26日(木)
　
カード種類数　全60種
レア／再録カード／スーパーレア／ホログラムレア／オーバーブーストレア／ワンダーレア
＝31／8／6／45／10／5
　
※レア、再録カードはタバック仕様、スーパーレアは金箔＋タバック仕様。
※ホログラムレアは通常のレアや再録カードをホロ仕様に、スーパーレアのホログラムレアはホロ＋金箔押し仕様且つ、カードフレームを変更したもの。

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再録カード
　
波間の白磁パールドルフィン
セーラ“火焔転身”オリハルコンティラノ
電撃機械エレキテル
壊蒐機械ギャザリング
炎天の輝聖フラーマ
凶星の先触れアストロギ
蜂兵軍医ロイヤルメディック
甲虫女王ヘルソーン

　
まずはいつも通りにレアと再録をまとめた39枚が何枚になるかですが、直近のE22ドリームステージ！に近い数字なのでだいたい10枚くらいになりそうですね。エレキテルやアストロギは常に需要が高く、既に再録されていたもののE19の流通数が少なめであった転身セーラなども喜ばれそうです
フラーマの再録は早すぎる気もしますが、コロナ禍で32弾の売れ行きが芳しくなかったとも聞きますのでその埋め合わせなのでしょう(シジールマは再録されていないことから目を逸らしながら)
　

１BOX（10パック入り）買うと、必ずOBR・WR・UR・シークレットのいずれかが手に入ります！
BOXによってはさらに追加で入っていることも……！？

仮にE22ドリステ準拠であれば、シークレット枠1、UR1、WR4、OBR下3、OBR上10、SRホロ5、SR各4
箱ごとの内訳は、こんな感じでしたっけ。SRホロとOBR上が同時に出る例はなかったはずなので、パック剥いててそのいずれかが出たら残りのパック剥き続けるかどうかの参考になります
　
シークレット+SRホロ
UR+SRホロ
OBR下+SRホロ *3
WR+OBR上 *4
OBR上2 *3
　
　
とりあえず今回もこの数字を前提に算数のお勉強しましょうか
　
まずカートン総枚数が　4枚 * 10パック * 12箱 = 480枚
製品価格の末尾ゼロ2桁を削ったのと同じ数字ですね
　
シークレット、UR、WR、OBR上下、SRHおよびSR、そして各箱から2枚ずつのRホロを加えた総枚数が
1 + 1 + 4 + 13 + 5 + 24 + 24 = 72
　
Rの総枚数は、全体の総枚数から上記の高レアリティを抜いた分なので
480 - 72 = 408
　
Rの総枚数を、レア+再録の種類数で割ると
432 / 39 ≒ 10.461538...　約10枚
　
カートンが12箱で、開封後に取得できるRの期待値が10枚ということは、レア+再録の39種は各箱からおおよそ1枚ずつは出そうだと言えますね。それぞれの箱で4枚弱くらい引けない感じ
　
つまりカートン開けて入手できるRのメモリアル・ピースは10枚
いま公開されてる《デネボラ×シャドウ・アスル》の夢装条件が4消費で《カードデバイスの変革者》の能力でも1消費する可能性があると考えれば、ユーザー1人あたり5～6枚くらいでしょうか。カートン開けたら二人分ですね
イラストパラレルのメモリアル・ピースも含めると11枚、ホロが引けたりしたら最大13枚でしょうか
　
レアは31種とあるので、うち1枚はメモリアル・ピース
IGOBがあることからゲートカードと契りもあると考えて、残り20枚を5色で割って各カテゴリの強化幅は4枚。多分SRも強化枠なので合わせて5枚
いつもならカテゴリにとらわれない汎用枠のことも考えるところですが、公開されてる《契りの碧杖 マジカル・バジル》のテキストからリソースに各カテゴリの名称を揃える必要がありますので、カテゴリにとって不純物になるような名称のカードは収録されないでしょう
2種族あるカードが求められるところでもありますしね
　
　
ところで公開されたSRの《カードデバイスの変革者》ですが、そのテキストから新カテゴリだけでなく既存のエクストラブースターにあるSHiFTやリユニオンやアズールレーンなども複数の種族なので採用の余地がありますね
それどころか普通にコストを支払えば、あらゆるデッキで採用の余地があります

カードデバイスの変革者
イベントエクストラ　無色　コスト１

[常][有効]デュナミス
[効果]このカードのコストを支払うかわりにあなたの手札にある２種族以上持つゼクスを２枚選び、公開し、好きな順番でデッキの下に置いてよい。
　
[☆][効果]あなたを攻撃しているコスト３以下のゼクスを１枚選び、破壊する。

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[起][有効][自分ターン1]デュナミス表
[コスト]無１かメモリアル・ピースを1個消費する。
[効果]スクエアにあなたの[イデアライズ]がある場合、スクエアにあるあなたのゼクスを１枚選び、ターン終了時まで、パワーを＋2000する。

　
まず色に関係なくリソース１さえ支払えればライフを守れます
ただしコスト１のイベントであることには違いないので《【運命剣臨】深緑皇チトセ》や《【次元顕臨】銀鍵手ヨグ・ソティス》などでプレイできなくはなります
　
そしてコストを置換する常在能力を持つので、推されている複数種族の新カテゴリ以外でも、トーチャーズ+ノスフェラトゥの黒剣八魂を多用するＰイリューダ、種族リユニオンおよびそれを擁するリゲル(Ｐあづみ)、種族SHiFTを含むアイドルたち、勢力+艦船のアズールレーン、作品名を含むカプコンコラボのバイオハザードとロックマン(Z/Xの既存種族を持たないモンスターハンターは除く)などのデッキでは、より使いやすいかもしれません
それだけでデッキを組めるほどの枚数ではありませんが一応《匣の魔人フェレス》《宿業の対決 vs ガムビエル》《イーノック》《魔天兄妹ラハール＆シシリー》や、各プレイヤーに配られた共闘カード、プリニーデッキ内の[エトナ]なども該当しますね
　
あづみのデュナミスに余裕1枠あれば、リユニオン(戦いに臨む、友を守る銃口、ソードスナイパーなど)とミソス(共闘：迦陵頻伽)で、無理なく序盤2～3ターンの上振れを捌けます
同じく手札が増やしやすくアスル(シャドウ)を採用しうる七尾やニューにも共闘カードなどありますが、リユニオンの有無は大きいですね。なおイリューダおじさんは手札が増えないので普通にコスト１支払うと思います
　
　
さて、ラブリームリエルちゃんで戦うために《トゥエルブ・パニッシュ》を探しませんと。もしかしたら自壊しつつトラッシュ回収もできる《大罪の円卓》にも需要があるかもしれませんね