カニ。

Lyceeのルール的に、自分の場に同ナンバーのキャラ2体以上を並べられないので、可能な限りカードナンバーは散らした方がよい。既に同ナンバーがAFに登場しており誰もDFへ登場させられず10点くらい素通しで負けるなんてこともありうる
　
よってデッキに4枚のキャラは次のいずれかの理由で積まれている
　・ユニークな能力で代えが利かないので、2枚目を引くリスクよりも優先される
　・場から消えたり、手札で仕事したり、2枚目を引いても使い道がある
　・基本的にコストとして使われるため、場に1枚目が登場していることが稀なのでリスク気にする必要なし
　
逆に2～3枚のカードは上記に当てはまらない、つまり以下の理由で4枚にされなかった
　・スペックが似たり寄ったりで代えが利くため、上限まで積むほどでもない
　・EXが1で使い道がかなり限定される
　
なお、エリアは特記されてない限り同ナンバーでも並べられるので、少枚数になっているのは単純に「キャラじゃないカードを削りたかった」など消極的な理由である
　
　
LO-2682　舞台装置　内藤 舞亜
登場時にゴミ箱から関連エリアを配置でき、もしゴミ箱になければデッキからも探せる。ただし無償ではないのでコストは支払っての配置
　
LO-2716　夢の世界
舞台装置の関連エリア1号。中央DFに配置されていればコスト能力で、エリアのコスト支払いをデッキ1破棄に置換できる
誘発型能力のテキストは“終了時なら自分のターンでも相手のターンでも”“この能力を持つエリアではなく、エリアが配置されているエリアならどこへでも”“移動させたら未行動にする”と書かれている。よって自ターン終了時に守りを固めることもできれば、相手ターン終了時に殴りやすそうなところへ滑り込むこともできる
　
LO-2717　悪夢の花
舞台装置の関連エリア2号。使い切りだがコスト能力を持つので、配置するのに支払ったコストがキャラの登場で帳消しになる
基本的に《夢の世界》とのコンボ前提でAFへ配置
　
　
LO-2621　ドSで妹な幼なじみ　蓮乃 咲
関連エリア《決別》を配置してなければ、コスト4点以下の宙キャラを無償で登場。実質その登場させるキャラのコストを支払ったついでにDFへチャンプブロッカーの蓮乃咲が立つ。じゃあ強いてまでエリア配置する必要ないよね
　
LO-2672わかりやすいツンデレ幼なじみ 桜宮 氷緒
手札宣言能力でイベントのように使うため、あまり登場はさせないかもしれない
コスト2点以下のキャラの「このキャラが登場したとき」を使い回せる。サポート1点とか言った後で疑似的に未行動状態へ戻すという使い方もできなくはない
　
LO-2673　世話焼きで優等生な幼なじみ　美大和 咲月
LO-2674　ナイト　メイ
要するにコンバージョンだよね、これ。コンバ後は毎ターン往復でDPを上げられる
　
LO-2675　年のわりにしっかりしている　美大和 やよい
上記のコンバージョンを揃えるやすい。あとこのデッキでは貴重なコスト2以下
　
LO-2676　アカイトリ　メアリー・ハーカー
相手のデッキを殴れない以外は素晴らしい。相手DFを寝かして、誰か代わりに殴ってもらえ
　
LO-2679　戦闘力高め　城之内 真琴
関連エリアが《夢の世界》Limited版なので、舞台装置が足りないと思うなら
　
LO-2680　そこそこのお嬢様　安藤 美咲
こっそりSP1持ってるし、実質DP4扱いできるし、地味に使える子かもしれない
　
LO-2681　ストリートミュージシャン　平坂 景子
舞台装置と同じ仕事ができる
　
LO-2684　街の有力者 平坂　義康
1コストでDFに置ける実質3/4の壁
　
LO-2685　神社の娘　春日 伊織
DP4あって、なおかつ誰かのDPを上げられて、移動もできる
　
LO-2735　夢魔　弥生・B・ルートウィッジ
使い切りだがDPを上げられる。なんならDFでAP7点とか言い張ってもいいと思う