Z/X -Zillions of enemy X- 2月21日より適用の封神指定を発表。《Aウィルスハザードのアクターレ》の1枚が対象。 Z/X -Zillions of enemy X- 2月21日より適用の封神指定を発表。《Aウィルスハザードのアクターレ》の1枚が対象。Z/X -Zillions of enemy X-公式サイトで、2月21日(木)より適用される封神指定が発表されました。今後のカードデザインや、... |
Z/Xの1年目から、初の他作品より迎えられたコラボレーションキャラクターとして使われ続けたアクターレがついに投獄されることとなりました
確かに公式のスタッフコラムで語られる通り、アクターレ単体で猛威を振るったことはないのですが、
・プレイヤー指定や種族指定、名称指定の能力を無効にしたり
・同じカードで効果が循環しないようにかけられていた制限を外したり
・IGOBをルール上で成立させられなくしたり
と、現在のZ/Xが掲げるテーマ「エンジョイ!」の邪魔にしかなりませんので、封神もやむ無しというところでしょう
なお、相手のカード名称に関してはアクターレ以外にも《ジャック・ベイカー》が「家族」にしてしまえるのですが、他社とのコラボカードを封神してしまうのは難しそうですね
それにジャック・ベイカーはアクターレと違って十全に使おうとするとそれ専用の[バイオハザード]デッキになりますし、相手の行動を制するためだけに登場させるにはコスト6の黒ゼクスは重たい。それを出せるくらいゲームが進行してるなら、もっと早く勝ちに行く方法とかありますし
閑話休題
アクターレの存在が足枷となっていたカード開発が解放されたことで、アルパマーヨやアニムスのような能力が今後はまた少しずつ増えるのかもしれません。まぁ増えないかもしれませんが、少なくともループへ組み込まれる大きな可能性がひとつは減ったので、開発側は動きやすくなりそうです
今までの封神指定は、元の意図したカードデザインを残したままに調整し直すことで《勇者巨神ダームスタチウム》や《まだ見ぬ明日へ》など解除されてきました
中には調整が難しいようで長らく封神されたままのカードもありますが、妥当な落としどころが見つかれば《緑竜の息吹》や《気高い女王ローリエ》の解除もあるだろうとは思えていました
おそらくアクターレが解除されることはないでしょう。むしろアクターレが封神されたので、ローリエに名称ターン1制限をかければよくなったとさえ見られますね
さらば、アクターレ
実はアクターレによる名称変更がIGOBを阻害するのに絡めていわゆる「5止め」の話も書こうかと考えてましたが、次で全プレイヤーに対策を配りそうなので、それらは別の機会にでも
登録タグ: Z/X
テーマ:ニュース | 投稿日時:2019/02/15 01:19 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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