魔法少女育成計画が魔法少女ザ・デュエルにコラボレーションブースターとして登場!12月22日発売決定! 魔法少女育成計画が魔法少女ザ・デュエルにコラボレーションブースターとして登場!12月22日発売決定!魔法少女育成計画が魔法少女ザ・デュエルにコラボレーションブースターとして登場!魅力あふれる魔法少女たちを... |
公開されたBOX PRの《たま》が可愛かったから書くよ
とりあえず現時点で公開されてるカードは《スノーホワイト》《たま》《ねむりんビーム》の3種で、そこから読み取れる情報としては新要素として「キャンディ」「正義 / 悪」という概念があるのと、BOX PRの魔法少女は既存の版権画像からSDキャラ絵、詠唱はアニメのキャプチャ絵みたいだね
あとは公式サイトの商品情報からカード種類数とパックやボックス、カートン単位での枚数くらいか。これだけあれば予想を立てるぐらいならできるかな
コラボレーションブースターパック「魔法少女育成計画」
発売日 : 2017年12月22日
【種類】
全49種+パラレル18種+BOX特典PR(全16種)
全パックSR以上1枚入り
【価格】
1パック:500円(税別) / 6枚入り
1BOX:3,000円(税別) / 6パック入り
1カートン:48,000円(税別) / 16BOX入り
購入特典
【1BOX】
1BOXご購入頂くと1枚PRカードをプレゼント致します
※ボックス内封入 ※計16種
【1カートン / 16BOX】
16BOXご購入頂くと、ラバープレイマットを1枚プレゼント致します。
カートンで税込にすると五万二千円くらい
前回のに比べたらプレイマットの配布条件は一気に上がった気がするね。たしか3BOXだったから見た目には5倍くらいかな
とはいえ1BOXの単価が違うから、こちらに合わせると6BOXってことになるのか。それでも3倍近いけど
さてレアの数を数えようとしたら気になることが書いてあるね「全パックSR以上1枚入り」
要はレアリティの段階差をずらすってこと。つまりは
SR > R > C の3段階の表記を
UR > SR > R の3段階表記にする
表記上のSRが他のパックで言うRと同じ価値で、加工が光ってたりするだけ――だと思ってたら、今日の公開カードである《ねむりんビーム》のレアリティがCだった。そうなるとちょっと話が変わってくる
収録カードは全49種類、魔法少女は16人、そしてファヴがいることを加味するとわかりやすい配分は
キャラごとの高位レアリティ 16種 + キャラごとに関連する怪異や詠唱を 高位レアリティと下位レアリティに分けてそれぞれ 16種 + コモンのファヴ1種。つまり各キャラに3枚のカードを割り振って 16*3 で48種にファヴを足して全49種
次に考えられる配分は、魔法少女ザ・デュエルは7属性、それぞれに7枚のカードを割り振れば7*7=49種
双子とカップルを一組の単位で考えれば16人だけど14種にくくって7の倍数にはできそう
では仮にカートンを開けたとしてみよう
6パックを16箱なので96パックが手に入る。おそらくパラレルが箱ごとに1か2でいくらか混じるとすれば64~80枚くらいのSRが入手できそうに思えるね。それで4コンプできてないって状況は有り得るだろうか
普通のTCGだと有り得ないんだけど、まほエル1弾から考えると有り得てしまうのが頭の痛いところ。この記事ではあの売り方に対するネットでの評価から学習しているとの希望的観測で、4コンプできるって前提で話を進めるよ
パラレルは全18種らしい。もしこれがカートンでも各1が揃わないってことになると(以下略)
全18種が16箱でダブりありだとすると箱ごとに2~3枚かな。商品情報に掲げている「SR以上」って書き方から考えたらSRよりもパラレルの方が多いとは考えにくいので、箱ごとにSRが4枚とパラレルが2枚ってところだろうか。もしURもあるとするならSRが3枚にパラレル2枚とURが1枚で、なかなかしっくりくる数字
それではパックごとの封入も考えてみよう
1パックにつき6枚入りで、そのうち1枚はSR以上が確定。残り5枚でレアリティ表記 C を含む配分を考えると
X案:C,C,C,C,R,SR
Y案:C,C,C,UC,R,SR
Z案:C,C,UC,UC,R,SR
X案は簡単だ、パラレル混ぜてSRの封入率を下げればRの入手数を大きくできる
Y案とZ案は全49種ってところを考えたら5段階もレアリティ作れるのかってのと、UCがCにくっついてもRにくっついてもレアリティの枚数差がないって点がネック
いずれの案でもRは必ずパックから1枚は出てるけど、それを前提に16人案と7属性案を考えると、前者は3箱でようやく各1になって後者は2箱目からはダブりが出始める。カートン単位での余らせ方からすれば後者の方が都合は良さそう
以上をまとめると、7属性案とY案を採用しつつ箱からパラレル2とURも1とするなら
UR:7種、SR:7種、R:7種、UC:14種、C:14種
こんな感じか。そうするとR以上はすべて魔法少女でURがLv2の第1弾と同じような雰囲気にはなるけど、入手枚数はマシになってるはず
上記案でカートン開けたときの入手枚数は
UR=2.3枚、SR=6.9枚、R=13.7枚、UC=13.7枚、C=20.6枚
逆に4コンプの箱数だとだいたいCが3箱、UCとRが5箱、SRが10箱、URが2カートン
もちろんこれは現時点の公開情報から僕が勝手に推測しただけなので、実際の商品と違ってても何の責任も取れないし取らないけど、興味がある人にとっては購入数の目安になるんじゃないかな。闇雲に4カートンくらい買っても後悔しないって人は、それも一つの生き方だとは思うよ
僕は多分《たま》関連だけシングル通販する。売ってくれる店あるといいな
登録タグ: 魔法少女ザ・デュエル まほエル 魔法少女育成計画 まほいく
テーマ:ニュース | 投稿日時:2017/10/28 22:16 | |
TCGカテゴリ: 魔法少女 ザ・デュエル | ||
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