更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2017/03/11 | ChaosTCG | パジャマでぐうたら「ねむりん」(MI-BPR001) 20170310 |
スパイラルさんより前回のデッキレシピを実際に使っての感想を伺ったので改修版として再登録
主な変更点としては
・1ターン目にフレンドを登場させづらかった問題の緩和
・セットカードおよびイベントの見直し
・キャラの変更に伴うエクストラ枠の見直し
キャラ登場の問題の原因は、そもそも何の工夫もなく登場させられるのが《気弱なイヌ耳魔法少女「たま」》のみで、あとはパートナーの単騎エクストラを前提にしていたり、イベントのコストなどで意図的に裏のキャラをつくることを要求されていたこと
そのため状況を問わずに登場させられるスノーホワイト、マジカロイド44、ヴェス・ウィンタープリズンを採用。代わりに登場コストが「裏から表」のスイムスイムおよびミナエルをリストラ、マジカロイド44は違う役目を用意できたためネーム自体は残留
想定している2ターン目の状況としてはリップルともう一人のフレンド。理想はヴェス・ウィンタープリズンだが次点でカラミティ・メアリ、そして犬吠埼珠。その状況を作るための方法としてリップルやカラミティ・メアリの乱入をうまく活用していきたい
なおスイムスイムとミナエルが抜けたため、エンドフェイズの処理でリバースからレストにした後、レストからスタンドにしてターンを渡すような運用は難しくなったが、現在の構成でも《初めての変身「たま」》の登場時の効果を使えば可能ではある
セットカードはイベント回収用の《魔法の端末 マジカルフォン》の仕事が《増えるマジカルキャンディー》や《魔法少女育成計画》を使えば任意のタイミングで行なえるため、単純に手札を増やしやすい《向けられた王笏》へと変更。それが相手に割られることや、加えて《話し合いの行方》による全セット割りの影響なども考えて《四次元袋》を採用
3回アタックのコンボにも使用される《自ら掘った穴》の他はおおむね見た目通りの使い方だが、《怪獣退治》と《話し合いの行方》に関してはリップルやたまの登場コスト(カラミティ・メアリの乱入コスト)も兼ねている
エクストラ枠に関しては特に書くべきこともないと思う
パートナーの単騎エクストラ、アリーナにいることが前提のフレンドのネームでエクストラ除去と上昇無効、8枚も採用しているネームなのを利用して復帰および全体のサイズ上昇、そしてOS専用の便利アイテム
盤面復帰のためにパートナーが単騎エクストラして、バトルフェイズの第1アビリティステップに相手から《天才の失策》互換などが飛んでくると普通は出鼻をくじかれたように感じるところだが、それを「やった、手間が一つ省けた! チャンスだ」となるのがひねくれたデッキだと思う。こういう初見殺しみたいなデッキはどんどん組んでいきたい
テーマ:デックレシピ | 投稿日時:2017/03/11 02:24 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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