更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2016/02/16 | ChaosTCG | 偽りの生活「三谷 歩夢」 机上構築 |
デッキタイプ | ビートダウン |
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使用タイトル | sprite/fairys |
あの当時、OSアルペジオの速度に対応できなかったり、パートナーをレスト状態にされた時の対策イベントカード(俗に言う通い妻互換など)が存在しない点など防御札の選択肢が少なかったりとあまり評判が良かったとは言えないOSでしたが、新カードの追加でカードプール不足は解消されそうですね
もっとも 勝利の温泉 という非常に優秀な防御札がPRカードで配布されてもいるのですが陽の目を見たらしいことも聞きません
さてあるサイトを見るとかなり安価で組めそうです
せっかくだからデッキレシピ書いて遊びましょう
30\ RR三谷歩夢 *4 = \120
50\ 大島ロールジャンキー *2 = \100
50\ 兄の看病
50\ 青海衣更(俺嫁セレクション2015) *4 = \200
1200\ TD限定を除いた残り全部
小計 \1670
自転車の修理がTDに1枚のみだが 一番嫌いなやり方 あたりのUCでも代用可能
頑張れば弐千円でスリーブまで準備できそうだな。なにこれ安価い、以下は採用理由
三谷歩夢ネーム
安定の自動ドローで手札枚数は維持しやすい
アタック時にフレンド全体の攻撃力が上がることに加え、何かセットされているフレンドはターン終了時にスタンドできることもありガードキャラを残すことも考えない総攻撃が可能です
いざとなれば手札2枚で単騎エクストラ化して全体の打点も上げられます
木場美冬ネーム
セットカードがセットされていればサイズが上がります。元から貫通を持っている事もあり有力なダメージソース
頻繁にバトルするため裏になることも多いはずですが、手札のキャラ1枚で単騎エクストラさせてやれば手札も減らずついでに別のキャラも復帰させられます
青海衣更ネーム
登場コストはやや重めですが、乱入コストで戻したキャラを使い回せるため盤面復帰や手札交換ができます
このOSでパートナーに貫通を付与できるのは貴重ですし、相手によっては勝手に溜めてくれるバックヤード6枚の条件で自身とパートナーにレストガード付与も頼りになります
枝川希美ネーム
TD版は登場時に任意でキャラを復帰でき、リバース状態になれば貫通ダメージを無効にできます
ブースターのコモン版はドローに加え、相手の打点を下げつつ控え室を掃除できます
単騎エクストラで全体の打点を上げるために同ネームを6積みしていますため、1枚はレベルアップ用に残しておくと吉
大島裕樹ネーム
パートナーのガード時に耐久を上げてくれる、このOSではレアではなくコモン収録。ドローもできる
もっとも大島ネームは枝川ネームとエクストラさせるのが目的。貫通での高打点に期待
拝田希実花ネーム
メインフェイズの1捨2引などを抑制するので相手によっては非常に有効なドローソース
能力で引いたカードでそのままサクッとスキル無効になることも可能
三谷直真ネーム
パートナーにタッチレストを付与。ルール的な話をすると、パートナー同士のアタックおよびガードで発生した貫通によるダメージの処理中にオートレベルアップされると、貫通ダメージの処理後に待機していたタッチレストを解決するのでタッチレスト付与は非常に好戦的で有効な能力
拝田ネームとエクストラすれば、残念ながら貫通は持たないものの自身がタッチレストを持ちます。しかし貫通ダメージが通らないからといって貧弱なフレンドで受けると直接デッキへダメージを飛ばせます。厄介
横山章介ネーム
生きてるセット割り。ただし乱入時の能力にはあまり期待しておらずエクストラ要員。一応は貫通アタッカー
森夏奏ネーム
相手のみ乱入禁止。さらにバトルによるダメージを受けない(俗に言う草壁互換亜種)ですが、このデッキではセットカードを持てば“相手からの大きな打点をガードしてリバース状態になった返しにビギニングでレスト状態を経てターン終了時にはスタンド状態”となれます
またエクストラ化すると相手の控え室を掃除しつつ誰かのサイズを+2/+2とできたり潰しが利きます
イベントおよびセット
縮まる距離 は控え室の掃除した上にセット割りとかゆい所に手が届く優秀なイベント
また、相手ターンもスタンド状態を維持したままでいられるこのデッキにおいて 与えられた試練 はとても使いやすく便利なイベント
そのスタンド状態を維持するためにセットコストのないセットカードは重要ですね。負担を少なくするためコストのないセットを多用しました
このデッキを運用する基本は、いかにして通常コストの支払いにくいフレンドを登場させるかです
すでにアリーナ上にいるキャラのエクストラやレベルアップで如何にしてコストの負担をなかったことにするか、あるいは乱入コストで踏み台にするかです
他の一般的なデッキで悩むような、キャラをアタックとガードのどちらへ割り振るかにもあまり意味はありません。セットカードを持っていればアタックしようがガードもできますからね。どちらか一方ではなく両方とも選択できるのが強みです。その分だけ悩むこともなくなります
欲を言えば プリン作り、勝利の温泉、懐かしの双子橋 などがあればよいのですが、この辺りは蒼の彼方のフォーリズムが発売される頃のプロモーションを期待しましょう。英雄戦姫GOLDみたいにおまけパックで再録してくれるかもしれません
しかし安易に火力を飛ばせる森下未散を全く使わずともここまでできるのなら充分に何事かを成せるでしょう。
テーマ:デックレシピ | 投稿日時:2016/02/16 04:42 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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