カニ。

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ゴッドドローの話(並行してバーストの話)

僕はゴッドドローってコストのきついプランゾーン作成だと思ってる
このゲームにはバードマン・ソウルないのにね
 
昨晩の話の続き
端的にまとめると、こんなところまでは書いた
 ・手札は増えない、貴重
 ・バーストはもっと増えない
 
あとニケの話は少し掘り下げる
手札を増やす手段として見た場合、2枚の手札で2枚を引いてるので枚数は変わらない。ただ変わらないとだけ書くとわかりづらいかもしれないが、Mサイズのユニットをキャストしておきながら手札枚数が変わってない(減ってない)のである
ログコストを支払ってるだけありBPも110とヴァーユの乱風に耐えられ及第点
 
 
閑話休題
手札は貴重で、バーストは簡単に増えてくれない
毎ターンのようにユニットやコードを消耗し、ちょっとでもド級(超ド級)ユニットをキャストしようものならログコストは心許なくなる。その上で手札とバーストのどちらを優先するかという選択肢がある
もし手札を優先するなら最低限のログコストを残してゴッドドローを繰り返せばいいだろう。質はともかく量の問題は解決する
 
ユニットを生存させれば次ターンはその分だけ手札もバーストも使わずに済むが、前提として“ユニットを守るためにも手札やログコストは要る”ということを忘れてはいけない。ユニットも手札も消耗したくないなら死なない程度にキャスターの命を削ってしまうのも手ではある(結果的にバーストも増える)
 
 
ではログコストはどれくらい必要なのか

・赤がコードで焼くことを考える
アメノウズメ(2)、オロチ(0)、クシナダヒメ(1)、鞍馬(0)、サルタヒコ(2)
迦具土(5)、鎌鼬(2)、金剛(1)、水鏡(2)、雷火(1)、烈風(4)
順当に進めばキャスターにダメージもらいつつ3ターンくらい我慢してだいたい4~9くらいかな? あとは三取タイガでやりくりするとかか
 
・黒がダミー使うことを考える
アバドン(2)、ゴモリー(2)、ドゥンケルハイト系(0)、ネビロス(1)、フルーレティ(2)
アスタロトの魂の盟約(2)、アスモデウスの眼光(4)、フルーレティの影悪魔(2)、ベリトの闇の鎧(1)、ベルゼブブの魔風(1)
星雄ゲルダがログコストの支払いに使えない(Fastフェイズにアビリティでダミーを起こす)ため、それ抜きで3~7くらいは欲しい。フルーレティのアビリティにもログコストは要る
 
主力のド級ユニットをキャストするのに1~2を支払い、その上で大技を放つのにもそれなりのログコストを要求される
赤も黒もその場しのぎのゴッドドローでバーストを失うごとに、自由に振舞えるターンが一歩ずつ遠のいていくわけだ
やはりどこかのタイミングでキャスターのHPを犠牲にし、ユニットを生き残らせつつバーストを無理やりにでも増やさないと手札もバーストも不自由する
バーストを維持し伸ばすためにはゴッドドローするわけにいかない
 
 
・黄があまり考えずに走って殴る
ウパナンダ系(0)、ウマー(0)、ウルヴァシー(1)、ガネーシャ(2)、カルティケーヤ系(0)、サティ系(0)、スカンダ(2)
アグニの浄火(3)、アプサラスの誘惑(3)、ヴァーユの乱風(3)、ヴィシュヌの天眼(4)、ラクシュミの蓮の花(1)
一応はコードも書いてみたけど浄火とか乱風とかそうそう使わないね。相手の主力を誘惑するか、いざというときに天眼でアクション行動をもらうかくらい。だいたい3~6くらいあれば問題ない。もし使うならウパナンダ系とスカンダはアビリティに1コスト要求
ぶっちゃけスカンダを維持するのに1と、コードの分があれば御の字というところ。それ以外はゴッドドローでウマー(カルティケーヤ)覚醒と言っちゃっていい。いざとなればコードも要らない
 
・青で手札を引きつつ投げ捨てる
アテナ(3)、アウグル(0)、ニケ(1)、プロペータ系(0)、モナカ系(0)、アンドロメダ(1)、ペルセウス(2)
アテナの煌めく楯(1)、アレスの猛き槍(1)、アポロンの降り注ぐ矢(2)、ハーデスの暗黒の雲(2)、ポセイドンの怒涛(4)
アテナさえキャストできれば、手札はアテナのアビリティとニケのアビリティで投げ捨てていい。バーストは5前後も残ればそれ以上はゴッドドローで手札に。あとは野となれ山となれ
 
要所要所でド級ユニットやコードにログコストを求められるが、あまり多くのバーストを揃えてなくてもよい
そこまでバーストを伸ばすことは考えず、手札枚数の維持を優先してドローフェイズのバーストも置いた端からゴッドドローしてしまっていい
手札を潤すため積極的にゴッドドローせざるを得ない
 
 
念のために書いておくと結論が先に用意されてて、わざとゴッドドローを控えた方がいい状況と、ゴッドドローを奨励するような状況を挙げてるだけであって、このクラスタ(色)はこういうデッキを組んでこういうプレイングをしろってことではないからね
赤だって飛騨牛オロチ松坂牛でコードに頼らず殴ってくるデッキもあるだろうし、黄だってアナンタやシヴァを使おうと思ったらバースト溜めるプレイングを心がけるよ
 
ゴッドドローは明日を投げ捨てて刹那的に切り抜けるための手段
バースト要求されるデッキを使ってるなら少し考え直してから引けという話

登録タグ: ドレッドノート 

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テーマ:日記投稿日時:2015/06/12 05:03
TCGカテゴリ: ドレッドノート  
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