カニ。

セットカードがセットされているだけで耐久が上がり、後述のテキストによるダメージをバトルダメージへ置換できます
耐久上昇とダメージ置換がいずれも同じ永続効果に含まれているので、メタを立てられるとどちらも無効になったりします
　
控え室３枚をバックヤードへ送りデッキトップを公開して以下の効果いずれかを解決し、公開したカードをそのままトップに戻します
　・キャラカード：自キャラすべてに +2/+2 修正
　・キャラ以外　：すべてのキャラに２ダメージ
　
トップ操作すれば強化としても全体焼きとしても使えますね。その焼きダメージも相手の３減に無効化されにくいバトルダメージへ置換するテキストもありますので状況次第でやれることの幅が広く、やや難しそうな印象です
ワイナカパック＆モンテズマや自身の単騎エクストラでチェックしながら戦うような構築になるでしょうから何も出来ないという状況には陥りにくいデッキになりそうです
コストを考えると相手のアタックも１度目は通した方がよいのでしょうか
　
　
手札１枚で登場し、自身のテキストでエクストラデッキへ帰っていきます
上記のテキストをパートナーで効果的に使っていくためのエクストラですね
　
登場時にトップ３枚を見て任意の順番で戻しますのでパートナーテキストでキャラかキャラ以外かを任意選択できます。その際に１枚ドローも付きますのでエクストラ登場のコストを払っても手札枚数は減りません
　
自身をエクストラデッキに戻すことでメインフェイズ中のあらゆるダメージを２減少しますので、キャラ以外を公開した時の２ダメージを自キャラは受けなくなります
さらにエクストラデッキに表のカードが３枚以上あれば、このカードは相手のイベントの効果を受けなくなります
　
ルール上、重ねられていたエクストラキャラのパンドラが受けていた効果や情報などは残されたパートナーキャラのパンドラが引き継ぎますので、イベントの効果を受けなかったり特定効果で参照される「このターン中に登場したキャラ」としても扱われます
なお、エクストラ登場した時点でまったくの別キャラクターとして扱われますので管理者パンドラA＞箱パンドラ＞管理者パンドラBとなった場合、A,Bそれぞれでパートナーテキストを個別に宣言できます。全体４焼きや全体+4/+4 修正なども可能です
　
　
しかしパンドラというとあれですね。ぺる３さん未だに「滅びの匣 パンドラ」を連想しますね
ママトトは10年以上前のゲームでしたが今でも色褪せない良いゲームです
フラグ分岐やCG条件も覚えてますし、部屋のどこかに仕舞ってあるDISCを見つければすぐにでもザザム陥落くらいまでは、、、あれの対応OSなんでしたっけ。今のOSで動くのかな