外れなしのフォールン・エンジェル、もしくはデオネア
もとはイラスト募集企画の、三角対抗マスターでした
※三角対抗:
複数の対象を選択する効果を何度か宣言することで、
元の宣言とは無関係なユニットを対抗連鎖に巻き込む技術
昔の能力は「このユニットと敵軍ユニット1体」が対象でした
そのため敵軍ユニットAが何らかの宣言をした場合、“モリガンと敵軍ユニットA”を対象とした殲滅の後光(一度目の宣言)でモリガンを対象に巻き込んでから“モリガンと(本来は無関係な)敵軍ユニットB”を対象とした殲滅の後光(二度目の宣言・本命)で「適切な対象」になったからウィンド・カッターとか言えました
ギルマン魚雷海賊王にもレッド・ソニアにもできました。特にウォー・ドラム(幸せの金貨)から大型ユニットを殺しにかかるオーガは脅威でしたね
昔話終了
ブロック2で猛威を振るった「魔女」に対して文字通りの耐性を持ちますが、それはクロス・ブースターだと遅かったのではないかと。最近は魔女も見かけませんし
それよりも天使は浄化耐性を持っていて然るべきだったのではないかと。お前ら「浄化」でダメージ負うってことは天使のくせに穢れているのか、と。特にサンダルフォン
ともあれ手札を使わずに最弱でもクロス・ファイア並みの2点ダメージは発生します
ダメージが発生しない場合も半々ですが、たとえばツインテイルからのサイコ・カッターであれば奇数の攻防パンプでも耐えられるわけですし、確実に処理できる手札があるなら使えばよいわけです
応用できる範囲も広く手札の消耗を抑えて戦えます。かなり燃費のよいユニットですね
……アンネローゼとは何だったのか
■六門世界バックボーン・ストーリー 光明の戦天使たち(5)
《戦争の女神モリガン》は戦場を駆けて悪を滅する戦の女神。
数多の女神に中でも最も多くの戦をこなし、最も多くの悪を討ちとってきた。
彼女の発する聖なる後光は、《戦天使サンダルフォン》の降らせる浄化の雨を局所戦闘用に凝縮したかのような効果を持ち、
こと自らの赴く戦闘においては自身を守る結界のごとく作用して彼女の不敗神話を守っている。
戦争を愛し、戦争に愛された血塗られた女神―モリガンのことをそう呼ぶ者もいる。
だが、彼女は一度たりとも戦に喜びを覚えたことはない。
卓越した剣の技量と殲滅の業によってのみ、自らの使命を果たすことができる。
他に術も行き場もない以上、戦勝後の彼女は、次の戦場を求めるのである。
登録タグ: モンスター・コレクションTCG
テーマ:公開カード | 投稿日時:2013/06/17 04:56 | |
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