前回のネタで本筋と違うところに不備を指摘されてしまいましたので訂正も含めて別テーマでもう一つ書きますね
http://tocage.jp/m/blog/5722/1339244960.html
本当は昨晩の予定でしたが寝落ちしてしまったのです
ブロック2で各属性の“防御力”をあげる効果を持つ戦闘スペル
対象に条件があるスペルは別記
火:マッスル・ボディ(+2)
>攻撃力も+2
水:スマッシュ(+3)
>攻撃力+3と選択可能
土:アダマンタイト・リベンジ(+2)
>ディフェンダーも付与されるため、攻撃力が大幅に上がる可能性あり
土:サンド・カーテン(+2)
>「耐性:X」と選択可能
>Dualで対象をパーティに広げられる
聖:ミラージュ・ボディ(+2)
>攻撃力+2と選択可能
>Dualで効果を+5に拡大可能
聖:リジェネレーション(+4)
>特記事項なし
もともと初代モンコレ1でのカードはプロテクション(水属性、ユニット1体が対象、防御力+3)であり、対になるストライキング(土属性、ユニット1体が対象、攻撃力+1D)も含めて3くらい上昇すれば御の字というスペル。亜種のエンデュランス(土属性、ユニット1体が対象、防御力+1D)も同程度なのを考えればリジェネレーションは純粋な強化
数字は3点と据え置きだが必要に応じて使い分けられるスマッシュも質的向上
防御力だけで見れば数字の下がっているマッスル・ボディとアダマンタイト・リベンジは攻撃力も合わせて補強できる(確実性と限定状況の差異あり)ため、攻撃などに耐えて反撃するならスマッシュ2枚を攻防それぞれへ割り振るより高効率
1枠のミラージュ・ボディは、攻防いずれか片方が2点しか上がらずスマッシュにもマッスル・ボディにも劣ると見えるが、旧カードからもわかるように真価はDualの+5である。本来は2枠で唱えるスペルを小回りが利くように改良されての+2
同じくサンド・カーテンも“防御力を上げることもできる”と考える方が適切で、主な使い道は耐性の付与であることは禁呪ダメージの飛び交う環境を見れば明らかだろう
さて、文字数の上限が近いため続きは次回
ちなみに“確実性と限定状況”のあたりで寝落ちして、出勤前に慌てて書いてる
今夜は夜のうちに書き上げたいなあ
登録タグ: モンスター・コレクションTCG
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/06/12 07:54 | |
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