厨二の部屋

ACEについて考えてることとか。
しかしまぁみんなよく臆面もなく「ACEどう考えても強いよ」とか書けるよね～。
最近、ネットでいろんな人のところ見て回ってると

24th発売前
「ACEって弱くね？」
「溜めGと相性が・・・・」
「基本Gでも積めばいんじゃね(笑)」

24th発売後（性格には謀H氏が「ACEはカードパワーが神」発言をした後）
「ACEどう考えても強いよねー」
「ACE強いことしか書いてないじゃん」
「こういうカードって弱かった試しないジャン」

さすがに調子良すぎて笑う。あの人の影響力の大きさを改めて感じたわ。
とか言いながら似たようなこと書こうとしてるんだけどね。
あと「～がどう考えても強い、３積み確定だろ」みたいな論調になるとセットで必ず何も考えずに「はいはい糞環境糞環境」みたいなこと言いつつプレイしてるツンデレさんが大量発生して困るよねｗｗｗ


かくいう俺も書こうとしてるのは「ACE強いよねー」ってことのちょっと先の話。
まぁ自分には０から考え始める頭はないんで他人の言ったことを改めて考えてみて理解して深めるしかやることないんですよー。
まぁ「ACE強い」というか「ACEの強いとこ」はみなさん語ってくれてるので何も言わないとして。

でまぁACEのおかげでGWが別ゲーに変わりました、と。
どういうゲームに変わったのかというと、ACEを起点として、ドローテキストを起動させるために手札のカードをいかに場に還元するかの勝負になりました。
さらにそこから掘り下げると２～３枚手札を握りつつ、毎ターン引いたカードを場に出すor相手の場を崩すのに使うゲームになったと。そりゃ３ターン目から毎ターン２ドローできるカードがあれば強いわな。
当然、今までのドロソも併存してるので毎ターン２～４枚の手札を場に還元しなきゃいけない。
なもんで、手札に握るカードをどうするかが重要になったんだと思います。
どういうことかというと、手札をより早く場に還元しなきゃいけなくなったので、手札に握っておかなきゃいけないカードが弱くなった。いや、弱くなったわけではないんでけど、要するに「厳選する必要が出てきた」ってとこでしょうか。

※ここで「手札に握っておくタイプのカード」について。
手札に握っておくカードっていうのはカウンターなんかの典型的な例のほかには、陶酔とか交戦サポート系なんかのタイミングが来ないと場のカードにタッチできないカード、司令部なんかの効果は絶大なんだけど使用タイミング次第では何の役にも立たないカードなども。※

これらのカードは、どういう環境になろうと、上位互換のようなカードが出ない限り強いのは確かなので、まず、これらのカードをデッキから完全にアウトさせるっていうことは言うまでもなくあり得ません。
で、厳選っていうのはどういうことかっていうと、そのまんま。「何を握りたいのかはっきりさせて、構築の段階で握るカードの枚数を減らし、いかにしてそのカードを握るか」ってことです。
「狙ったカードを握りやすくする」具体的な方法としては後半でも触れますが、赤なら迷わず優秀なサーチが揃ってるんでそれを使えばいいだけですが、他の色では、22th刹那を入れて操作するとか、ユニコーン、茶なら捨て山操作なんかで乱数調整して頑張りましょう。
で、前半終わり。

後半に続く・・・・のか？
まぁ基本ものぐさなんで書かないかもしれませんが自己顕示欲の強い人間なんでコメント付けば確実に続き書くと思いますよ。
であであ。