厨二の部屋

こそこそTCGをやってる人間です。

まじめに書いたり単にノリで書いたり書くジャンルもさまざまですがまぁ興味のあるとこだけでも。

メモ的なもの書いて終わることもありますがご理解を。

あと、コメントつけてもらえるととても喜びます。

カレンダー
<<2009年
06月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最近のブログ

[2013年03月20日]
お、おう…(0)

[2013年03月08日]
大人の事情?(0)

[2013年03月08日]
上手だなぁ(0)

[2013年03月03日]
スタンダード落ち(0)

[2011年10月15日]
ブシもそろそろ厳しいのか(0)

最新のコメント

[2011年06月24日]
なに勘違いしてんだかわからないけど(4)

[2011年06月22日]
ま じ か(1)

[2011年05月31日]
茶単(2)

[2011年05月24日]
ACE出撃(2)

お気に入りブログ
ユーザー情報
すきゃる
非公開/非公開
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
アタックするとき

ななやんさんの記事読んだら久々にバトスピの記事を書きたくなったので。

今回のテーマは「ビートダウン(非ウィニー。主に赤、緑単色。)のアタックするとき」です。
今回は赤や緑のビートダウンは、いかなる場合にアタックすればいいのか、という視点で行きたいと思います。

まず、このゲームの大前提。殴ると相手のコアが増えます。
しかし、相手のライフを0にすれば勝ちです。つまり、ビビっていては勝てないです。
ただし、相手が紫ならビビる事は必要。
常に相手のコアを数えてS(シェイロン)(デス)ペラードに気を付けましょう。


さて、まずは【1】アタックしてはいけない場合から。
・相手が先攻1ターン目に何もせずにエンドしてきた時。
理由→相手はアタックに対応で神速スピリットの召喚を狙っている可能性が高い。自分のスピリットがバットホッパーでもない限りアタックは控えよう。

・自分のユニットが一方的にやられるとき。
理由→もちろん自分のスピリットが相手より多い方が有利だ。みすみす自分から数を減らす理由はない。何らかの手段で元をとれるならアリだ。

【2】アタックしていいとき
・アタックしても自分のスピリットが減らない時
理由→もちろん相手より自分のスピリットが多い方が有利だからさ。

・全軍突撃したら勝てそうな時。
→神速とサイレントウォールには十分注意して突撃せよ。

※相討ちのとき、どっちが得?
実は一番書きたかったのはコレ。
自分の回りでは意識してる人が意外と少なかったので。
まずは例題。
Q1.エメラルドシーザーLV2(コア2)とリザドエッジLV3(コア4)が相討ちしました。さて、どっちのプレイヤーが得をしてる?
A1.リザドエッジのコントローラー。何故かと言うと、スピリットがやられたら上に乗ってたコアはリザーブに行きますよね。そしたらこの相討ちによってリザドエッジ側は4個、シーザー側は2個のコアが自由になるわけです。後はまぁ、コアが多い方が有利だろうと。

さ、次。
Q2.リザドエッジLV2(コア2)とビート・ビートルLV2(コア2)が相討ち。どっちが得?

A2.ビート・ビートル側。何故ならビートルはLV2で終わりだがリザドエッジにはLV3が存在するから。

守る時も相手にとって【2】の状況をつくる事を優先するといいでしょう。

さて、いかがでしたか?
参考になったという方もそうでない方もコメントくれたら嬉しいですー。

登録タグ: バトルスピリッツ  コラム 

あなたはこのブログの 287 番目の読者です。


テーマ:ばとすぴ投稿日時:2009/06/03 14:22
TCGカテゴリ: バトルスピリッツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2009年06月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在“2件”のコメントがあります。
雪降る夜に ななやん さん [2009/06/04 09:23]
記事拝見しました。基本を押さえている良い考察だと思います。
最後の項目ですが、確かに一見引き分けに見える相打ちの際に、どれだけ見えないアドバンテージを取っていくかは凄く重要ですね。私も常に意識しております。例えばコアが増えにくい色だと場のスピリットを破壊してやることで相手の展開を遅くすることを狙ったりなどですね。

というかとかげのバトスピ記事は少ないので次も楽しみにしております。私も少しずつがんばりますのでw
金欠アルド すきゃる さん [2009/06/04 16:08]
コメントありがとうございます。
実は自分3弾買ってないのでカードほとんど知らないですが赤単と緑単はあまり変わっていないようなのでそれについて書かせていただきました。
この自由度の高いシステムは結構お気に入りなので盛り上げてはいきたいですね。ただ、主なターゲットが子供という事でこのコミュニティに居る人がどれだけいるかですね…

あと、公式のマイケル・エリオットのコラムが最近非常におもしろくて為になるのであれも紹介していきたいですね。