更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
---|---|---|
2011/06/14 | ヴァイスシュヴァルツ | これが俺のみくるーぷ |
カード名称 | 枚数 |
---|
チャート |
---|
みくるーぷと言いながら途中までは普通に殴るデッキ。
回し方として、最初はなるべくみくるの能力を使わないで殴って盤面を制圧します。
ただし相手のデッキタイプによってプレイングは変えないといけません。
Lv2に入って小恋を使いながらストックを貯めてLv3ではアンリエッタで回します。
ピン積みが多いのは対応力を上げたためです。
美琴&黒子が入っているのは登場回復とバーンを持っているから。
由夢はこのデッキを使っていると結構重宝します。
出来れば批評をお願いします。
質問とかも受け付けますのでよろしくお願いします。
テーマ:ヴァイス:デッキレシピ | 投稿日時:2011/06/14 23:14 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年06月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
なめ子 さん | [2011/06/15 17:37] |
|
はじめまして。
金沢地区決勝大会の5戦目か6戦目のときに隣で戦っていた者です。 アラストールと晴れ着の小恋が印象的だったんで覚えていました。 デッキの批評というか感想と質問を少しだけ。 ・“前向きマジック”小毬 →これ強いですよね。 花束はもちろんキュルケ確殺バウンスの対策になる点も優秀です。 その他に何か投入意図があれば教えて下さい。 ・水辺の佐天 →ネコミミみくるより優先して積んでいる理由を教えて下さい。 金沢の環境的にはこっちの方が刺さるんですか? ・アンリエッタ・ド・トリステイン →ワンドローと扉トリガーかつアラストールやみくるや虚無や佳奈多でストックを使うデッキなのでそこまでのストックによるデッキ圧縮が見込めないと感じたのですが、そのあたりはどうでしょうか? 平均して1回目のリフレッシュ後にどのくらいの圧縮(CX/山札)にできるのか教えて欲しいです。 ・“無表情で無愛想”佳奈多 →2枚投入しているということは必ず使いたいということだと思いますが、刺さり具合はどうでしたか? 大会レポに書かれていなかったので知りたいです。 ・アラストール ・晴れ着の小恋 →白リーグでの使用率は低いですがどちらもいいカードですよね! アラストールは死ぬほどうざいクロノと殴りあえるので僕も採用してます。 イベントやCX封じをされても安定して戦えるのが強みですね。 一周目でデッキ圧縮さえ決まればあとは虚無でハンドを稼ぎながら楽に戦えそうです。 起動封じで虚無を止められてもみくるルートがあるのは幅がありますね。 |
レイン@門倉運輸 さん | [2011/06/16 07:39] |
|
なめ子さん
コメントありがとうございます。 今回自分が相手として意識していたのが ・ルガールやマージョリー等の本で固めた回復魔術バーン ・キュルケ(両方)を使った確殺デッキ ・掛け持ち委員長や各種みくるを使ったロックデッキ。 ・美琴&黒子を使った超能力軸デッキ です。 そもそもこのデッキのコンセプトは相手がサムデイを使用してきたときに1ダメ通して残りをキャンセルすることを目標として制作していました。 制作段階では1レベアタッカーは勝気な美琴のみにして、0レベの段階でみくるを使用していたんですがストックが安定してたまらなかったので今回0、1レベにアタッカーを増やして序盤は普通に殴るデッキにしました。 各種カードの投入理由として、小毬・佐天・佳奈多は上記にあるデッキへのメタとして投入していました。 今回残念ながら起動封じを使う機会はなかったんですが二枚投入していた理由は、2レベ・1コスでアタッカーになりえるパワーがある能力持ちが欲しかったので複数枚入れてました。 小毬は花束やキュルケバウンスの対策になるのが有名ですが、掛け持ち委員長の能力も前のキャラを選んでと書いてあるので入れてました。 みくるではなく佐天を入れていた理由としてはデッキ的にクライマックスを封じるよりもイベントを封じた方が勝ちに行けると判断したからです。 ストックに関してですが序盤リフレッシュは7/35くらいは望めますね。 このデッキはストックたまらないように見えるんですがみくるの特徴として ・二枚目以降のトリガーしたクライマックスが確定ではける ・みくるを含めてアタッカーが確定で二枚残る ・扉と虚無を使っているから極力手札が減らないのでクロックを途中でしなくて良くなる ・ルイズ&アンリエッタや星杏でデッキトップを見てるので小恋やアタックでクライマックスが埋まる可能性が低い なので要所要所でしかストックを使わないので消費はそれほど激しくないです。 結構まわすまでに練度がいるのでここ一年みくるしか使ってなかったですが構築の幅が今回広がったのでもう少し改良してどこかの大会には出ようかなって考えています。 |
なめ子 さん | [2011/06/16 11:27] |
|
返信ありがとうございました。
気付けていなかったギミックがあって参考になりました。 >そもそもこのデッキのコンセプトは相手がサムデイを使用してきたときに1ダメ通して残りをキャンセルすることを目標として制作していました。 僕も同じコンセプトで白デッキ作りましたw このコンセプトを掲げているデッキに対して「なんでネコミミみくる積まんの?」は野暮でしたね、すみません。 >今回残念ながら起動封じを使う機会はなかったんですが二枚投入していた理由は、2レベ・1コスでアタッカーになりえるパワーがある能力持ちが欲しかったので複数枚入れてました。 確かに白のレベル2帯は薄いので8000あれば十分戦えますね。 選択肢として起動封じがあるのは心強いですし、やはり2積みアリかもしれません。 起動封じが刺さるこのデッキとしては起動封じを封じられるのも強みですね。 >小毬は花束やキュルケバウンスの対策になるのが有名ですが、掛け持ち委員長の能力も前のキャラを選んでと書いてあるので入れてました。 掛け持ち委員長も選ぶ能力だったんですね、ちょっと感動しました。 そうなると登場ノーコストで色も関係ない小毬は強烈なメタカードですね。 >・扉と虚無を使っているから極力手札が減らないのでクロックを途中でしなくて良くなる 言われてみればその通りですね、ハンド圧縮常時7枚は強いです。 あとはアラストールのアンコールと噛み合ってますね。 いろいろ疑問に思っていた点が解決しました、ありがとうございます。 聞けば聞くほどよく練られたデッキで、機会があれば対戦してみたいです。 圧縮するデッキが相手ならエターナルコフィンを使わざるを得ないですw 最後に、長文にお付き合い頂きありがとうございました。 レインさんの今後の大会でのご健闘とご活躍をお祈りしています。 |